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「そんなに危険だなんて」「健康に大きな問題を引き起こすおそれも」 知らないと危ない夏の落とし穴 猛暑への注意喚起3選
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厳しい暑さが続く夏は、熱中症をはじめとするさまざまなリスクへの備えが欠かせません。消防局や消費者庁、警視庁など各機関はSNSを通じて、暑さ対策にまつわる注意喚起を発信し、大きな反響を呼びました。今回は、猛暑の中で気をつけてほしいこととして、話題になった3つの呼びかけを振り返ります。
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落下や衝撃で爆発の危険…暑さ対策の定番アイテムに潜むリスク
○携帯扇風機が「そんなに危険物だなんて」 消防局が注意喚起 衝撃映像に驚きの声
熱中症対策として多くの人が活用している携帯扇風機。ただ、使い方に気をつけないと命にかかわる危険があるようです。尼崎市消防局が2024年6月13日に、公式インスタグラムアカウント(amagasaki.119.fd)で注意を呼びかけました。
投稿された動画には、マネキンの首から下がった携帯扇風機が破裂音とともに爆発し、本体が顔に激突する様子や、モバイルバッテリーが煙を上げて炎上する様子が映っていました。どちらも充電式バッテリーを使用している点が共通しており、地面に落とすなど強い衝撃を与えた場合は使用を中止すること、必要以上に充電する「過充電」を控えることを注意点として挙げています。
目を疑うような映像に、コメント欄には「そんなに危険物だなんて思わなかった」などと驚く声のほか、落とすと危険であることを知らなかったという反応が続々。便利なアイテムだからこそ、定期的に点検するなど注意が必要です。
水分補給の強い味方…でも「普段飲み」には注意が必要

○「飲み方を誤ると健康に大きな問題を引き起こすおそれも」 消費者庁が「経口補水液の正しい使い方」を呼びかけ
熱中症などの応急処置のため、家庭で備える人が増えている経口補水液。消費者庁は2024年7月19日、公式X(ツイッター)アカウント(@caa_kodomo)で「経口補水液の正しい使い方」について、リーフレットを添えて紹介しました。
スポーツドリンクと見た目が似ていますが、経口補水液は世界保健機関(WHO)が提唱する「経口補水療法」に用いる病者用の飲み物。ナトリウムやカリウムがスポーツドリンクの約3~4倍多く含まれているため、脱水状態でない人が普段の水分補給として飲むものではないと解説しています。
また、ナトリウムやカリウムの摂取制限がある人は、飲み方を誤ると健康に大きな問題を引き起こすおそれもあるため、使用前に必ず医師に相談するよう呼びかけています。パッケージの記載を確認し、必要に応じて専門家に相談するなど、正しく活用したいですね。
