どうぶつ
「完全に私のエゴです」 野生のスズメを保護 献身的なケアを続けた結果…前向きに生きる姿に感動
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弱っている野生動物を見かけても、「助けたい」と「自然に任せるべき」という気持ちの間で迷う人は少なくないでしょう。X(ツイッター)では、両足に障害を抱えながらも懸命に生きる保護スズメ「ちゅん丸」さんの姿がたびたび話題になっています。保護したのは、本業の傍ら保護動物たちと暮らす。るみな(@Luminyan_F)さん。保護申請を行ったうえで、生涯飼育を決意した経緯について伺いました。
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「うわぁ、見つけちゃったよ」 出勤前に出会った弱ったスズメ
るみなさんがちゅん丸さんと出会ったのは、2024年5月の朝。出勤前、建物の隙間に落ちている1羽のスズメのひなを見つけました。
当時のるみなさんの感想は、「うわぁ、見つけちゃったよ」。自然社会の維持のため、野生動物にはむやみに手を出すべきではないことを理解していたためです。
近くには親鳥や兄弟とみられるスズメもいたため、るみなさんは一旦その場を離れました。しかし、その日の夕方になっても、ちゅん丸さんは親鳥を呼ぶように鳴き続けていました。
さらに夜になって雨が降り始めたことから、るみなさんは保護を決意。空き箱に新聞紙やティッシュを敷き、温めたペットボトルを入れて保温しました。
幼い頃、台風で巣から落ちたスズメのひなを育てた経験があったこともあり、そのときの記憶を頼りにお世話を始めたそうです。
