話題
外出先で突然の雷雨…警視庁が呼びかける避難方法 屋外で身を守るためのポイントとは
公開日: / 更新日:

夏は局地的な大雨や雷雨が発生しやすく、レジャーや屋外活動中に急な天候の変化に見舞われることがあります。そんななか、警視庁警備部災害対策課は、公式X(ツイッター)アカウント(@MPD_bousai)で、屋外で雷雨に遭遇した際の適切な避難方法について紹介。安全な避難場所など、正しい対処法を呼びかけています。
◇ ◇ ◇
雷が鳴ったら開けた場所からすぐ避難
同課は、「雷雨が発生した際の対処法をご存じですか。これから始まる夏休み等で、もし外出中に雷雨が発生した場合は参考にしてみてください」とメッセージを添えて、一枚の画像を公開しました。
そこでは「雷が落ちやすい場所」や「最も安全な場所」、そして水上や登山中といったシチュエーションで雷雨に遭遇した場合の対処法を説明しています。
それによると、雷は広く開けた場所や、自分が周囲で最も高い位置になる場所に落ちやすいとされているそう。一方、比較的安全とされるのは、車の中や鉄筋コンクリート造の建物の中など、金属で囲まれた空間。車内へ避難する際は窓を閉め、車体の金属部分には触れないようにしましょう。
水辺や登山中は状況に応じた行動を
海や川、ボートなど水上にいる場合は、速やかに岸へ上がり、車や建物へ避難することが大切です。避難場所が見つからない場合は、できるだけ低い姿勢を取るよう案内しています。
また、登山中は、ピッケルやトレッキングポール、傘などを頭より高く掲げないことや、ワイヤーロープ、鉄はしご、ぬれたロープから離れることが重要です。一本木には近づかず、複数人で行動している場合は互いに6メートル以上距離を取るようにしましょう。
雷は発達した積乱雲の接近によって突然発生することがあります。空が暗くなる、雷鳴が聞こえるなど天候の変化を感じたら、無理に行動を続けず、早めに安全な場所へ避難することを心がけてください。
(Hint-Pot編集部)