話題
火の粉が靴に移って熱傷、スカートに着火…子連れでの花火に潜む危険 “やってはいけない行動や服装”を国民生活センターが呼びかけ
公開日: / 更新日:

花火は夏の風物詩のひとつ。しかし、小さな子どもと一緒に楽しむときには、思わぬ危険が潜んでいることも。楽しい思い出が台無しにならないよう、安全への配慮が欠かせません。国民生活センターの公式X(ツイッター)アカウント(@kokusen_ncac)は、「3歳以下の子どもの事故が多く発生しています」と注意を呼びかけています。
◇ ◇ ◇
落下直後の燃えカスも油断は禁物
同センターは「【夏の事故に注意】 夏の風物詩の #花火 ですが、3歳以下の子どもの事故が多く発生しています」と呼びかけ、1本の動画を公開。
そこでは、向かい風の中で花火を持つと火花が体に降りかかってしまう危険性や、濡れたコンクリートに火球が落ちると爆ぜるおそれがあることが紹介されています。また、一見すると火が消えたように見える落下後の燃えカスも、直後はやけどを負うほどの高温に。1分ほど経っても70度ほどあるため、油断は禁物です。
投稿では、事故を防ぐための重要なポイントとして、以下の注意点を挙げています。
・3歳以下の子どもに花火を持たせることは避け、服装にも注意しましょう!
・花火が消えたらすぐに水につけましょう!
・風が強い日は、花火で遊ばないようにしましょう!
服装にも注意が必要
投稿の引用リポストには「これからの時季、花火で遊ぶこともあると思いますが、小さいお子さんでは非常に注意する必要があります」「楽しい花火が台無しにならないように服装と風に注意」「小さい子がいる家庭は要注意!」といったコメントが寄せられ、安全に過ごすための呼びかけが広がっています。
同センターのウェブサイトでは、手持ち花火の火の粉が靴に移ったり、スカートに着火したりして子どもが熱傷を負ったという事例が紹介されています。花火をする際は、肌の露出が多い服装や履物、裾の広がった服装などで遊ばせないよう、注意が必要です。
花火を楽しむ際は、安全への配慮が欠かせません。ルールやマナーをしっかり守り、子どもから目を離さないようにしましょう。
(Hint-Pot編集部)