4月は引っ越しや転職、職場異動などで新たな場所で生活をスタートする人も多いはず。ご挨拶もかねて、手土産を持参する機会も増えるこのシーズン、少しこだわって選んでみてはいかがでしょう？　今回は、手土産本を担当したこともあり、デパ地下での手土産クルーズが大好きなライター弓削桃代が、お気に入りの4品をピックアップ。センスのいい手土産があれば第一印象もアップすること間違いなしです！

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一口でも食べやすい美スイーツ　アンダーズ 東京 ペストリー ショップのエクレア

　お渡ししたその場で食べていただくのにぴったりなのが、見映えのいいスイーツ。ラグジュアリー ライフスタイルホテル、アンダーズ 東京のペストリー ショップでは、まさに宝石箱のようなスイーツが並びます。中でもエクレアは、色鮮やかなソースがかかり、うっとりするような美しさ。サイズがスモール、ラージ、ロングとありますが、1つ200円～、3つセット以上で購入できるスモールを詰め合わせていくと、華やかな見た目で喜ばれます。定期的に季節限定の商品が入れ替わるので、新しい味に出会えるのも楽しみの1つ。口にも入れやすいサイズなので、女性の多い職場にぜひ。

老舗だからこその安心感！　資生堂パーラー　エキュートエディション渋谷のキューブロックシリーズ

　渡す相手にもよりますが、手土産を選ぶ時には、名店や老舗であることも決め手となります。歴史が長く、昔から人気を集めている、いわば手土産の定番と言われるブランドのものを選べばとにかく安心です。そこでおすすめしたいのが、資生堂パーラーの「キューブロックシリーズ」（486円～675円）。こちらは、エキュート限定で販売されているもの。ビスキュイやチョコレート菓子など、資生堂パーラーで人気のお菓子を小さなキューブ型に仕立てていて、とってもキュートです。1つでプチギフトに、また、いくつか組み合わせてカスタマイズすれば立派なギフトになります。