どうぶつ
「家の中で子ねこを拾った」 親ねこもきょうだいも見当たらず…生後1か月ほどの小さな命を緊急保護 現在の姿に感動の声
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「優しいねこになってほしい」 お子さんの願いから命名

注目を集めたのは、三毛ねこの「おかゆ」ちゃん。生後1か月ほどの女の子です。
7月中旬に、投稿者さんの作業場を兼ねた8畳ほどの物置から「ニャー、ニャー」と鳴き声が聞こえてきたのが、発見のきっかけでした。日中はドアを開けっぱなしにすることが多く、入り込んでしまったようです。
「本当に小さな子ねこで、とてもかわいかったです。ただ、周りを見ても親ねこやきょうだいねこの姿がなく、『このままここに置いておくのは危ない』と思い、急いで保護することにしました」と振り返る投稿者さん。突然のことで「どうしよう?」と、家族みんなでてんやわんやだったといいます。
すぐに動物病院へ連れていき、健康状態に問題がないことがわかると一安心。そして、家族で話し合い、お子さんが「優しいねこになってほしい」という願いを込めて「おかゆ」ちゃんと名づけられました。お子さんの好きな食べ物がお粥であることも、由来のひとつだそうです。
おうちには、いずれも保護ねこの先住ねこ、15歳の「ふぃがろ」くんと6歳の「ちこ」ちゃん、3歳の「ぽこ」ちゃんが暮らしています。
いきなりやってきた子ねこに、初めは先住ねこたちが怒ってしまい、相性など心配もあったそう。しかし、おかゆちゃんは怖がるどころか興味津々。とくに、歳が近いぽこちゃんとはすぐに仲良くなり、今では2匹で楽しく遊んでいるそうです。
投稿者さんは、保護時からお迎えを決めていたわけではありませんでした。一緒に過ごすうちに「この子を手放すのは難しいよね」という気持ちが家族の中で大きくなり、先住ねこたちとの相性や、これからのお世話も含めてしっかり話し合った結果、4匹目の家族として迎え入れると決意しました。
「もともと3匹とも保護ねこなので、今回もまたこうして小さな命と出会ったことに、縁のようなものを感じています。これから4匹でどんな生活になるのか、楽しみながら見守っていきたいと思っています」
運命的な出会いを果たし、かけがえのない家族になったおかゆちゃん。家族みんなの愛情をいっぱいに受けて、にぎやかで幸せあふれる日々がこれからも続いていきます。
○取材協力:「おかゆ生活」さん
(Hint-Pot編集部)