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「食べられるものがないからね」「日本はそこまで発展していないと感じた」 イタリア人やメキシコ人、イギリス人が困惑 日本で直面した“壁”とは
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地域ごとの郷土料理から世界各国の料理まで、幅広い食文化を楽しめる日本。一方で、食習慣によっては食べられるものの選択肢が限られると、訪日外国人が感じることもあるようです。今回は、日本での食事に戸惑ったイタリア人、メキシコ人、イギリス人の声を振り返ります。
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「臨機応変に対応している」
○「食べられるものがないからね」 イタリア人が日本では「臨機応変に対応」 母国と異なる食事情とは
イタリアのミラノからやってきたフルビオさん。日本を訪れたのは2回目で、3週間滞在しました。
各地をめぐる旅を楽しんでいたフルビオさんですが、食事については少し困っていることもあるようでした。
「日本食はとてもおいしいよね。でも実は、僕はイタリアでベジタリアンなんだ。でも、日本でベジタリアンで通すのは至難の業。だから、日本ではベジタリアンに執着せず、臨機応変に対応しているよ。そうしないと食べられるものがないからね」
そう語るフルビオさんは「日本食はおいしいんだけど、そういう意味では少し多様性に欠けているのかな」と本音もこぼしました。旅行中は普段のスタイルにこだわりすぎず、柔軟に対応しているそうです。
グルテンフリー食品の少なさに苦労

○「日本はそこまで発展していないと感じた」 メキシコ人が困惑 「見つからなくて苦労」したものとは
メキシコからやってきた、ベティさんとホエルさん。ふたりはハネムーンで日本を訪れ、12日間滞在しました。ふたりもまた、食事で戸惑うことがあったといいます。
「私はグルテンフリーの食事をしているんだけど、日本では対応している食品がまだ少ないと感じるわ。コンビニエンスストアでもなかなか見つからなくて苦労するの。ヴィーガンやベジタリアン向けを含め、“食の多様性”という意味では、日本はそこまで発展していないと感じたわ」
日本にはさまざまな食の選択肢がある一方で、グルテンフリーやヴィーガン、ベジタリアンなど特定の食習慣に対応した商品となると、ベティさんにとって探すのは難しかったようです。
