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「悲しみもあるのに忙しいという変な状況です」 愛猫との別れから2か月半、突如庭に現れた子ねこ 初日から見せた行動に2.7万“いいね” 「速攻で生まれ変わってきたのかも」
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先代ねこが数年かかったことを1日で達成 「大型新人すぎる」

注目を集めたのは、推定年齢3か月の男の子「ソワ」くんです。
飼い主さんがソワくんと出会ったのは、先代ねこを失って2か月半ほど経った夜のこと。庭で歯磨きをしていていると、「ミーミー!」という鳴き声が聞こえてきました。
呼びかけると返事をしたため、家からごはんを持って戻ると、車の下から出てきてガツガツ食べたといいます。母ねこの気配はなく、足にまとわりついてきたため「『うち入るか?』と言ったら、『ミー!』という感じで。抱っこしても無抵抗。そのまま家の中に入り、まるで自分の家かのようにくつろぎ始めたという感じです」と、当時の状況を振り返ります。
当初は「懐きすぎだろというか、病院へ行ってノミ取り剤をつけてもらうまでは、そんなに近づくな(笑)」と思っていた飼い主さん。しかし、何度ベッドの下に降ろしても枕元に登ってくるため、諦めて一緒に寝ることにしました。
実は、もともと庭に住み着いた野良ねこだという先代ねこは、出入り自由で、家の中でも飼い主さんとは違う場所で寝ていたそうです。
「ところが亡くなる数日前、急にベッドに乗ってきて、1日だけ一緒に寝たんです。私にとっては大変な驚きでしたが『前から、本当はここで一緒に寝たかった』と言っているかのようで、すぐに来る別れを想像して涙があふれました」
先代ねこが数年かけてもできなかったことを、1日で達成したソワくん。飼い主さんは「大型新人すぎる」と、驚かされたといいます。
「人生(猫生)をともに生きる相棒として」

先代ねことのお別れから日が浅く、今でもふと思い出してしみじみしてしまうという飼い主さん。現在は、ソワくんが夜に繰り広げる“大運動会”が原因で寝不足ぎみだといいますが、心境には確かな変化がありました。
「愛猫を亡くしてから失っていた、生活や趣味などに向かう気力、喜びのようなものが少しずつよみがっているのを、自分でも感じています」
不思議な縁で結ばれたソワちゃんと、今後どのような家族になっていきたいか伺うと、飼い主さんはこう語ります。
「人生(猫生)をともに生きる相棒として、お互いを信頼し、愛情を注ぐような存在でありたいと思います。また、先代ねこは病院へ連れていくことも非常に困難でしたが、今回は子ねこということもあり、健康・病気・予防・通院などをきちんと気にかけていきたいと思っています」
そして「できれば20年以上生きてもらって、大往生してほしい。そして自分も、いつかこのねこをきちんと看取れるよう、健康に生きていきたいと感じています」と、力強く締めくくりました。
○取材協力:オユキ(@oyuki_gyate)さん
(Hint-Pot編集部)