どうぶつ
「保健所行きだけは避けたい」 首輪痕、あばら骨が浮くほど痩せた体…大雨のなか発見されたねこ 懸命の救出、その後は
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外で暮らす動物たちにとって、悪天候は命に関わる深刻な事態です。とくに、大雨や寒さの中で身を寄せ合う小さな命を見つけたとき、どう行動すべきか迷う人も少なくないでしょう。X(ツイッター)では、大雨の深夜に発見されたねこの救出劇が話題になりました。命のバトンをつなごうと奮闘した当時の状況と、その後について、投稿者さんに詳しいお話を伺いました。
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「食べることを忘れるほど水をがぶ飲みする」 深夜に見つかったねこ
「深夜遅くなのでどうしたらいいかわからず、助けを求めます」
そんなSOSとともに投稿された写真には、ダンボールの中でうずくまるねこが写っています。あばら骨が浮き出るほど痩せ細っており、急いで用意された水やごはんがすぐそばに置かれているようです。
投稿者さんがこのねこを発見したのは、9月8日の深夜のことでした。
「エレベーターホールで夫婦が何かをしており、覗くとガリッガリに痩せたサビねこちゃんがおりました」
大雨でずぶ濡れになり、痙攣かと思うくらい震えていたというサビねこ。ただ、その姿には不自然な点がありました。
「きれいにそこだけ毛がない首輪痕、不自然に刈られている毛。まるでバリカンで剃るか、ハサミでざく切りされたようでした」
住人4人で協力し、段ボールにペットシーツを敷いて水とフードを用意。「サビちゃん」と一時的に名付けられたねこは、一心不乱に水を飲み始めたといいます。
「ひたすら水を飲むのをやめない……この子はいったいどれほど水を飲んでいなかったのか。背骨とあばら骨が浮き上がり、食べることを忘れるほど水をがぶ飲みする……首輪の跡からしても、なんらかの形で捨てられたのは明確でした」
投稿のリプライ(返信)には「きっとごはんも食べてないですよね……かわいそうに」「同じねこ飼いとして頭が下がります」などの声が寄せられました。
