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「マジで!? まだ稲刈りだぞ!?!?」 北海道で早くも小さな虫が出現 “冬の使者”と呼ばれる正体とは
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季節の移り変わりをカレンダーや気温だけでなく、身近な動植物の姿からも感じることがあるでしょう。X(ツイッター)では、北海道電力の公式アカウントが投稿した“冬の使者”の写真が話題に。「まだ早い」と驚きの声があがっています。いったい、何が姿を現したのでしょうか。
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指先に止まる小さな“冬の使者”
「【速報】冬の使者、現る。」
そんな短いコメントとともに投稿された写真には、人の指先にちょこんと止まる、小さな虫の姿が収められています。体長はわずか数ミリほど。透き通った薄い羽が生えており、おしりの部分には真っ白な綿毛のようなものをまとっています。まるで“雪の妖精”のようにも見えるかわいらしい姿です。
この投稿をしたのは、北海道電力株式会社の広報担当によるX公式アカウント「ほくでん広報【公式】(@Hokuden_Kouhou)」です。北海道では、この虫を見かけると、冬の訪れが近いことを実感するのだとか。
投稿には、1.8万件もの“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には、「マジで!? まだ稲刈りだぞ!?!?」「いやいやいや……まだ出てこなくてもいいって!」「まだ早いって~。もぉせっかちさんだなぁ」など、突然の冬の知らせに驚く声が多数寄せられています。
愛らしい姿とは裏腹に「白い悪魔」の呼び名も
寄せられたリプライへの返信によると、写真の虫の正体は「雪虫」とのこと。カメムシ目アブラムシ科の虫で、「本名はトドノネオオワタムシっていうんですが『雪虫を見かけると1週間~10日で初雪が降る』という有名な通説があります」と解説。
白くてふわふわとした愛らしい見た目をしていますが、「北海道では、白い悪魔と呼ぶ者もいます」と意外な呼び名も紹介。大量発生すると、道を歩いているだけで衣服や髪にくっついたり、目や口に入ったりすることもあるといいます。
雪の季節の訪れを知らせる小さな虫。今年は早くも姿を見せ、多くの人を驚かせました。
(Hint-Pot編集部)