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「もしママが倒れたらどうする?」 ASDの6歳息子と作った“SOSカード”に称賛 母が込めた“安心の言葉”とは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

6歳の息子からの質問で、SOSカードを作成することに【写真提供:なこ(@naco_1217)さん】
6歳の息子からの質問で、SOSカードを作成することに【写真提供:なこ(@naco_1217)さん】

 緊急時に備え、子どもが一人だった場合どう行動すべきか、事前にわかりやすく伝えておくことは大切です。X(ツイッター)では、母親が倒れた場合を想定して子どもと話し合いながら作成したSOSカードが話題になっています。カードの作成経緯や、込められた思いについて、投稿者のなこ(@naco_1217)さんに詳しいお話を伺いました。

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ひらがなとイラストでわかりやすくまとめられたカード

「台風の話ししてたら『もしママが倒れたらどうする…?』って話になったから息子と真剣に話し合ってみた」

 そんなコメントとともに投稿された写真には、ひらがなで丁寧に書かれた手書きのカードが2枚写っています。

 1枚目のカードは「もしも ままが たおれたら…」という見出しから始まり、「1ままをよぶ」「2すまほで119にでんわする」と、取るべき行動が順番に記載されています。119番通報で伝えるべきこととして、「ままがたおれました。おきません。ぼくは6さいです」という具体的なセリフも用意。さらに「わからないことは『わかりません』でだいじょうぶ」という、子どもを安心させる言葉も添えられています。

 2枚目のカードには、住所や家の色に加え、「3ぱぱにでんわをする」という手順が書かれています。最後は「きゅうきゅうしゃのひとがきたら げんかんのかぎをあけてね」「すぐにたすけがくるから だいじょうぶだよ。あんしんしてね」という温かいメッセージと笑顔のマークで締めくくられており、随所にスマートフォンや救急車、家、鍵のイラストが。息子さんに伝わるよう、工夫が施されています。

 投稿によると、なこさんの配偶者さんは出張が多く、両親も遠方に住んでいるとのこと。「息子は特性あり。とりあえずたくさん話し合いながらSOSカード書いたんだけどどこまで書けば良いか悩む」と綴りつつ、「見えるところに貼って、定期的に確認しようかな」としています。

 この投稿には6000件を超える“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には、「お子さまへの気持ちの配慮まで、素晴らしい」「一緒に考えることが大切ですね!」「備えあれば憂いなし! 実際にこのカードが役に立つような日が来ませんように」「こういうの本当に大事ですね」といった声が寄せられています。