話題
「空の上のお兄ちゃんも褒めてくれている」 真っ白な現役競走馬が「神馬」に 亡き兄が叶えられなかった大役に感動の声
公開日: / 更新日:

古くから「神様の乗り物」として、多くの神社に祀り継がれてきた「神馬(しんめ)」。白馬が神馬として扱われる例も多いです。しかし、実際に真っ白な馬を目にする機会は、現代では非常に少なくなっています。そんななか、現役の競走馬でありながら神馬の大役を務めた一頭の白毛馬が、X(ツイッター)で話題を呼んでいます。亡き兄が叶えられなかった大役を果たしたその姿とは、どのようなものだったのでしょうか。
◇ ◇ ◇
世界初の試み 現役競走馬が「一日神馬」に
話題を集めたのは、スノーエルヴァら兄妹の馬主が運営するSNSアカウント、アオラキfamily倶楽部(@aoraki_family)のXでの投稿です。
「本日、現役競走馬の白毛馬であるスノーエルヴァが、世界で初めて神馬となりました 多くの皆様に見守られる中、とても神秘的な時間を過ごすことができましたこと、心より感謝申し上げます」
そんなコメントとともに投稿された写真には、色鮮やかな神具を身にまとった真っ白な馬体が、神社の厳かな境内に堂々と佇む姿が写っています。傍らに寄り添う女性も、馬のシルエットがあしらわれた淡いグレーの着物姿で、馬と見つめ合いながら穏やかな笑顔を見せています。
10月18日、東京・北区の王子神社で「一日神馬」を務めた現役競走馬のスノーエルヴァ。その神秘的な姿に、投稿には9000件を超える“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には「とっても素敵で神秘的で感動しましたぁ」「お疲れ様でした。空の上のお兄ちゃんも立派だったと褒めてくれていると思います」「本当に賢い子で初めての場所なのに、落ち着いて神馬のお役目を務められましたね」など、感動と労いの声が寄せられています。
