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「生産者の方にこんなこと書かせるなんて本当に悲しい」 無人販売所で柿が盗まれた→義母が貼り紙を書くと…… まさかのひと言に驚愕
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「わぁー」の意外な由来とは

長谷川農園では、以前からときどき、無人販売所の商品が代金を支払われずに持ち去られることがあったそうです。今回は、いつもより多くの商品が持ち去られてしまったため、義母はがっかりしていたといいます。
投稿者さんによると、義母は普段からめったに怒らない穏やかな性格。今回も、怒りをあらわにすることはありませんでした。
では、貼り紙の最後に書かれた「わぁー」には、どんな意味が込められていたのでしょうか。投稿者さんは当初、商品を持ち去った人に向けた叫びや、義母の心境を表したものだと思っていたそうです。しかし、本人に尋ねたところ、意外な理由が判明しました。
「義姉が直売所に入るときなどに、誰かいないかの確認を込めて毎回『わぁ』と叫んでいるのを真似して書いたそうです(笑)」
盗難への注意を呼びかける貼り紙に添えられた、思いがけないひと言。その背景には、義母の穏やかな人柄と、家族ならではのエピソードがありました。
生産者の切実な思い
一方で、丹精込めて育てた農作物が失われることについて、投稿者さんは複雑な胸の内を明かします。
「農家をやっていると、人間だけではなく、害獣や鳥に食べられてしまうこともあります。私たちは泥棒や動物のために作っていません。やっぱり一生懸命作ったものが想定外の形で失われるのは、収穫までの日々を考えると悲しいです」
無人販売という仕組みである以上、こうした被害が起こる可能性も理解しているそうです。それでも無人販売を続ける理由は、日頃から利用してくれるお客さんの存在が大きいといいます。
「毎日、食卓に並ぶお野菜が安く買えて、通勤前の朝の時間でも買えると、いつも買ってくださるお客さまは無人販売を喜んでくれています。その方たちのためにも、これからも無人販売は続けていきます」
今後も、できる限りの防犯対策を行っていきたいと考えているそうです。長谷川農園では、無人販売のほかにも、梨やイチゴ、お米、アンズなどを直売しています。販売日はスレッズで案内しており、季節ごとの農産物を地域の人たちに届けています。
(Hint-Pot編集部)