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子ども用ハーネスを購入、「賛否両論なんて知らない!」決意に共感殺到 危機一髪のきっかけとは
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子どもの急な飛び出しなどの危険から守ることのできる「子ども用ハーネス」は、安全具として知られる一方で、使用を巡って意見が分かれることもしばしばです。周囲の視線も覚悟して購入した母親の投稿が、SNSで反響を呼んでいます。きっかけは、手をつないでいた1歳の息子が突然走り出したことでした。詳しい話を聞きました。
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手を離した息子がエスカレーターへ
「賛否両論なんて知らない! この前イオンでエスカレーターに突っ込もうとしたときに買うと決めた」
スレッズにそうつづったのは、1歳5か月の息子さんを育てる、30代前半のJemy(@jemy_mama)さんです。購入したのは、子どもの体に着け、保護者がひもを持つハーネス。室内で試着する息子さんの写真とともに、「無理何かあってから後悔しても遅い 長く歩かせるときは絶対使う」と投稿しました。
息子さんは歩き方が安定し、Jemyさんは一緒に歩く練習もしたいと考えていました。保育園で手をつなぐ習慣がついており、普段も手をつないでくれるそうです。
まだ歩く場所は慎重に選んでいましたが、商業施設の中なら大丈夫だろうと、ベビーカーから降ろしました。手をつないで歩き始めた、そのときでした。
つないでいた小さな手がぱっと離れ、息子さんはあっという間にエスカレーターの前へ走っていきました。Jemyさんは「ベビーカーなんて忘れて」息子さんを追いかけ、何とか止めたといいます。
「本当に怖かったです」
どれだけ気を付けていても、親が予想しきれない動きがあると感じたそうです。
別の日には、公園の近くで練習していたサッカーチームのボールを追って、息子さんが走り出したこともありました。駐車場や道路に飛び出すこともあるのではないか。そんな不安から、一緒に歩く際の備えとして、ハーネスの購入を決めました。
購入したハーネスは、まだ屋外では使っていないそうです。息子さんはベビーカーを利用できるため、すぐに使うかどうかも決めていないといいます。
「他人の目より我が子の命」共感や体験談が続々
子どもの体にひもをつけるハーネスには、「犬の散歩のようだ」「親が楽をしている」といった批判もあります。Jemyさんも、外で使う際に「白い目で見られることは覚悟の上」だったといいます。
それでも、Jemyさんにとってハーネスは「あくまで子を守るアイテム」。投稿には、「外野が守ってくれる訳でもないのに聞かなくて良いです」「何かあってからじゃ遅いですもんね」「犬みたいとか色々言う人が後を絶たない中でこれを使う人は、私は親の鑑だと思ってる」「私もユニバではぐれた時に買いました! 外野は黙ってろ、ですよね」と、批判を気にせず使用するよう励ます声が寄せられました。
同じように購入した人からも、「他人の目より我が子の命ですよね!」と共感の声が届いています。使用している人からは、「手は繋いでくれないし、瞬発力上がっててすり抜けて走ろうとするし、うちも周りの目を気にせずハーネスつけます」といった体験談も届きました。
Jemyさんは投稿後、寄せられた声に感謝を伝えています。
「まさかこんなに育児応援のお声をいただけるなんて」
コメントを読んで、防犯面での利点にも気付いたと言います。今後は夏のお祭りや冬のイルミネーションなどでの活用も考えているそうです。
必要になったときにすぐ使えるよう、Jemyさんはハーネスをいつもカバンに入れています。「周りの方の迷惑にならないように注意しながら使っていきたいと思います。これで息子の安全が確保できますようにと願っております」。投稿反響を見聞きして、改めてわが子の安全について考えが深まったと話しています。
(Hint-Pot編集部/クロスメディアチーム)
