仕事・人生
「学歴も貯金もなかった」 33歳で脳の難病を発症した芸能人 4年かけて高卒認定に合格→准看護師になった理由
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「記憶障害を持つ俳優」であることが最強の武器になる
看護師への挑戦と並行し、間瀬さんは今もライブ配信を継続。俳優業への本格的な復帰も目指しています。
「セリフの覚えは悪くなりましたが、記憶障害を持つ俳優なんて、ごくわずか。ありのまま自分を演技や表現に活かせたら、最強の武器になる。僕だからこそ演じられる役があると思うんです」

突然の病気によって、将来への不安や戸惑いを感じることもあるでしょう。しかし、間瀬さんは「少しだけ視野を広げてみませんか?」と温かいメッセージを贈ります。
「病気になってうれしい人なんて、世の中にひとりもいません。でも、泣き続けていても、笑っていても1日の時間や死までの時間は同じ。どうせ死ぬ日が来るのなら、僕は笑っていたい。ひとつの道が絶たれても少し視野を広げると別のルートが見えて、そこが意外と楽しいこともあるかもしれません」
ありのままの自分を受け入れ、夢を持ちながら笑顔で1日1日を生き続ける間瀬さん。その生き様は、多くの人に勇気を与えてくれそうです。

(古川 諭香)