学校内で瀕死の状態でいたのを保護された「サラ」ちゃん

　飼い主の布団の中に入ってきたり、膝の上に乗ってきたり、一緒にいるのが大好きなねこは多いですよね。飼い主さんと一緒にいられるのがうれしかったのか、飼い主さんの膝の上でゲーム画面を見つめ、“ウキウキ”でリズムを取る元保護ねこが話題になっています。飼い主のMqut（@Twitch_Mqut）さんに話を聞きました。

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　楽しそうにゲーム画面を見つめているのは、元保護ねこの「サラ」ちゃん。飼い主さんが小学生の時に学校内で瀕死の状態でいたのを見つけ、そのまま保護したそうです。

　サラちゃんは5歳の女の子。身体を撫でてみるととても“サラサラ”していたため、そう名付けたといいます。一緒に暮らしている、犬の「モコ」ちゃんとも仲良しです。

　ちょっと怖がりで臆病な性格のサラちゃんは、飼い主さんが大好き。友人とゲームをしていると、飼い主さんの元にやってきて、気が付いたら膝の上に乗りゲームの画面を見始めます。

　画面を見始めてからしばらくすると、楽しくなってきたのか、サラちゃんはリズムを刻むようにかわいらしく“おてて”を動かしてご機嫌な様子。そんな姿を見て、飼い主さんは動画を撮影したそうです。

　動画には「おててピコピコしてるの可愛い過ぎでは」「お膝にずっといたいんですね」「手を動かして一緒にゲームしてるみたい」といったコメントが寄せられ、ほっこりさせられた人が続出していました。

（Hint-Pot編集部）