海外ニュース
キャサリン妃 お気に入りのワンピースを着回して登場 初夏の雰囲気が漂う華やかなファッションとさわやかな笑顔が話題に
公開日: / 更新日:
高齢者施設をリモート訪問 昨年7月にポロ観戦に出かけた際も着用
キャサリン妃は、ウイリアム王子と高齢者施設をリモート訪問した。ビデオ通話に姿を見せて、ビンゴゲームのホスト役を務めるなど施設にいる高齢者たちと大いに盛り上がった。その際に着用していた服装が話題に。濃淡の模様が特徴の華やかなピンク色のワンピースと見られている。英雑誌「ハロー」が報じた。同妃のお気に入りブランドのもので、昨年7月、ウイリアム王子が参加したポロのチャリティ試合に子どもたち3人と一緒に応援に行った時にも着用していたものだ。
◇ ◇ ◇
ウイリアム王子と一緒にビデオ通話で登場したキャサリン妃は、新型コロナウイルスが蔓延する中、ケアワーカーたちに話を聞いた。そして夫妻はノーフォーク州のアンマー・ホール邸から、カーディフの高齢者施設「シャイア・ホール・ケアホーム」とのビデオ通話に登場。入居者たちとビンゴゲームをし、交互にゲームのホストを務めた。
英雑誌「ハロー」によると、キャサリン妃が着用していたのは、妃のお気に入り英国ブランド「LKベネット」のピンクのミディドレスとみられる。華やかな濃淡の模様が特徴のシフォンワンピースだ。昨年7月に、ウイリアム王子がヘンリー王子とともに参加した恒例のポロのチャリティ試合に応援に駆け付けた際、初めて着用して注目。325ポンド(約4万4000円)と報じられ、ワンピースはあっという間に完売したという。
夫妻は、新型コロナウイルスの危機の中、SNSやビデオ通話を使って医療従事者らにメッセージを送る他、多数の家族写真を投稿して国民の心を慰めるなど、国民に寄り添う姿勢が称賛されている。また、キャサリン妃の在宅ファッションにも関心が集まり、4、5年前のドレスを上手に着回している姿がロイヤルファンを喜ばせ、話題になっている。
(Hint-Pot編集部)