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キャサリン妃 長男ジョージ王子の「好きな動物」についてビンゴゲーム中にポロリ 6歳の男児らしいと話題に
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妃も腕に巻いたことがある「ヘビ」に興味が! 自然体でおおらかな子育てを感じるエピソード
キャサリン妃は、ウイリアム王子とともに先日、ノーフォーク州のアンマー・ホール邸からカーディフの高齢者施設「シャイア・ホール・ケアホーム」とのビデオ通話に登場してビンゴゲームに参加。その際に、同妃が長男ジョージ王子の最近の関心事が「ヘビ」だと明かした。米誌が伝えている。ヘビといえば、苦手な人が多いイメージだが、今年2月にキャサリン妃が北アイルランドの農場を訪問した際に、ヘビが腕に巻き付いても動じず愛着を持って接した様子が話題に。動物や自然との触れ合いを大切にする、同妃の子育てを垣間見るエピソードとなった。
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米雑誌「ピープル」によると「ジョージ王子は将来の王かもしれないが、他の6歳の子どもと同じように、不気味な生き物の魅力に引き付けられるのだろう」と報じた。
キャサリン妃とウイリアム王子は先日、ビデオ通話でビンゴゲームのホストを務めた。参加した高齢者施設の入居者を驚かせ、ゲームは大いに盛り上がったと伝えられている。夫妻は伝統的なビンゴの「ニックネーム」とともに番号を発表していた。そして、ある番号の組み合わせが出ると、キャサリン妃は長男を思い出したようで、エピソードを口にしたという。
「ジョージはこれを気に入るわね。5と5、スネークス・アライブ」。キャサリン妃は55番と言ってボールをカメラに映したが、その時に長男がヘビに興味があることをほのめかした。
これまでも夫妻は、ジョージ王子をはじめ3人の子どもたちの興味ごとや、趣味、学校で学んでいることなどを気さくに話して、市民と共有することが多い。ちなみに昨年の10月にはジョージ王子は「トラクターがお気に入り」と、ウイリアム王子が明かしていたこともある。
(Hint-Pot編集部)