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日本人が大好きな洋食 “王道”のステーキを超えた上位ツートップは? 魅力の1つは「簡単な割に見栄えが良い」

著者:Hint-Pot編集部

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日本の食卓の中心となった洋食 カレーとハンバーグは不動の人気2トップ(写真はイメージ)【写真:写真AC】
日本の食卓の中心となった洋食 カレーとハンバーグは不動の人気2トップ(写真はイメージ)【写真:写真AC】

洋食を好む人は9割弱 自宅で食べる頻度は「週に2~3回」が最多

「カレーライス」に「スパゲティ」や「オムライス」。日本の食卓の“中核”を成す洋食ですが、実際にどんなメニューを好んでいるのでしょう。自宅ではどんなメニューをよく食べ、洋食の魅力をどうとらえているのでしょうか。インターネット調査などを行うマイボイスコム株式会社は「洋食に関する調査」を実施。「好きなメニュー」「自宅でよく食べるメニュー」はいずれもカレーライスとハンバーグが“ツートップ”に入る結果となりました。洋食の魅力としては「見た目が華やか」「嫌いな人が少ない」などの声が上がっています。

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 調査は5月1~5日に実施、1万334件の回答が集まりました。洋食が好きと回答した人は「好き」「どちらかといえば好き」を合わせて9割弱。大多数が好んでいるようです。好きなメニュー(複数回答)は「カレーライス(74.1%)」を筆頭に「ハンバーグ(70.6%)」「ステーキ(64.1%)」「オムライス(62.6%)」「エビフライ(60.9%)」がトップ5になっています。

「自宅でよく食べる洋食のメニュー」(複数回答)では少し変わってきます。「カレーライス(77.8%)」は安定の1位で、「ハンバーグ(51.3%)」が変わらず2位に。以下、「スパゲティミートソース(33.0%)」「トンカツ・ポークカツレツ(31.8%)」「スパゲティナポリタン(27.8%)」と続きます。好きなメニューでは3番目のステーキが13番目(17.6%)という結果になっています。

 自宅で洋食を食べる頻度は、「週に2~3回くらい」が5割弱でボリュームゾーン。準備方法は(複数回答)は「自分や家族の手作り(82.1%)」がトップで、「冷凍食品、レトルト食品」「お惣菜、弁当」が4割前後、「料理の素や、あわせ調味料などを利用する」が26.0%になっています。また、洋食を食べる際の重視点(複数回答)は「価格」が35.1%、「栄養バランス」「野菜をたくさん食べる」「原材料」が各20%台で上位になっています。

洋食のイメージは「庶民的」「こってり」

 次に、洋食にはどのようなイメージを持っているのでしょうか(複数回答)。「庶民的」「こってりした」が各3割強、「エネルギー量(カロリー)が高い」「味が濃い」「見栄えがする」「華やか」「スタミナが付く」が各20%台になっています。女性若年層では「華やか」「味が濃い」というイメージが高く、女性高年代層では「エネルギー量が高い」というイメージを持つ傾向が見られました。

「洋食の魅力」については以下のような声が寄せられています。

・「見た目が華やかなので生活が豊かな感じがする」(男性39歳)
・「和食とは違う、ちょっとしたご褒美のような感覚」(男性46歳)
・「洋食を食べると、気分が高揚して何となく元気が出るような気がする」(男性71歳)
・「野菜の旨味を引き立てているものが多くておいしい。野菜嫌いでも食べられるものが多い」(女性29歳)
・「カレーなどは庶民の味方。家族みんなが大好きな1品で助かります」(女性36歳)
・「簡単な割に見栄えが良く、嫌いな人が少ない」(女性45歳)
・「おいしい。小さな子どもから大人まで誰もが好きな食事」(女性53歳)

 調理はそんなに難しくはないけれど、見た目が華やかな洋食。食卓の強い味方になっているようです。

(Hint-Pot編集部)