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キャサリン妃 美しいスタイルは9年前の結婚直後から変わらず! 珍しいヘアスタイルとともにドレスも話題に
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「ダイアン・フォン・ファステンバーグ」のワンピースを2度目の着回し
キャサリン妃とカミラ夫人は、現地時間22日夜、「チルドレンズ・ホスピスウィーク2020」のため、パトロンを務める慈善団体「イーストアングリアズ・チルドレンズ・ホスピス(EACH)」を利用した家族とビデオ通話で会話。息子を亡くした家族に哀悼の意を示した他、英国内のチルドレンズ・ホスピスを支援するすべての人々へ感謝を伝えた。その際、妃が珍しくストレートヘアだったことが大きな注目を集めたが、実はファッションも久々のお目見えとなるアイテムを着用していたという。
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英雑誌「ハロー」によると、キャサリン妃は艶やかなグリーンのドレスでビデオ通話に登場したが、実はそのゴージャスなドレスは過去にも着回していたものだったという。
そのドレスを初めて着たのは、2011年。ウイリアム王子との世紀のロイヤルウェディングから数か月後にさかのぼる。夫婦で米ロサンゼルスを訪れたキャサリン妃は「ダイアン・フォン・ファステンバーグ」のドレスを着用し、世界的サッカー選手、デビッド・ベッカムなどが参加して行われたレセプションに登場したという。
キャサリン妃がその後着回したのは今回だけでない。アン王女の長女で、義理の従妹にあたるザラ・フィリップスとラグビー選手、マイク・ティンダルの結婚式の前夜に、王室専用ヨット「ブリタニア(Britannia)」で行われたプレウェディングカクテルパーティーでも着用していた。
ロイヤルの女性たちは、結婚のお祝いの際には花嫁が注目されるよう、過去に着用したことのある服を着る慣習があるという。そのため、キャサリン妃がその特別なパーティーにグリーンのドレスを着回したことは、不思議なことではないようだ。
キャサリン妃はその後3人の子どもたちを出産。しかし、久々に着たグリーンドレスから見ても、妃の美しいスタイルは9年前から変わらないようだ。
(Hint-Pot編集部)