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カミラ夫人に許されてダイアナ元妃が“禁止”されたこと 2人のほんの少しの違いとは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

カミラ夫人【写真:Getty Images】
カミラ夫人【写真:Getty Images】

チャールズ皇太子との身長差のため“ヒール”の高さに制限が

 チャールズ皇太子とカミラ夫人。再婚同士の2人は今年4月29日で結婚15周年を迎えた。現在は皇太子の「最強の支え」と報じられるなど、評価を高めているカミラ夫人だが、かつて不倫関係が公となり、故ダイアナ元妃との離婚に追い込んだ張本人とされたことも。そんなカミラ夫人には許され、ダイアナ元妃は禁止されていたことがあるという。それは「ハイヒールを履くこと」。公務再開となった現地時間18日の式典では「シャネル」の定番、ハイヒールを履いて話題を呼んだ。

 ◇ ◇ ◇

 英大衆紙「デイリー・エクスプレス」によると、カミラ夫人の身長は、チャールズ皇太子の178センチよりも5センチ低い173センチ。そのため、皇太子よりも背が高く見られる心配なくハイヒールを履くことができるという。

 一方、ダイアナ元妃がチャールズ皇太子と並ぶ際の状況は異なったようだ。元妃は、皇太子と行動をともにする際、ハイヒールの着用を禁止されていた。というのも、ダイアナ元妃の身長は皇太子と同じ178センチで、ヒールを履いた場合、皇太子よりも背が高くなってしまうためだったという。

 とはいえ、そうした身長の違いは特に関係なく、カミラ夫人は現在、低めのヒールやパンプスを履く傾向が強いようだ。

 また、カミラ夫人は公務を再開した18日の式典で、仏ブランド「シャネル」の定番デザインである、黒とクリーム色のツートーンのハイヒールを履いて話題となったばかりだが、実は夫人が長年愛する「シャネル」もダイアナ元妃は履くことをやめていたという。それはチャールズ皇太子とカミラ夫人の関係を知った時からだったと、同紙は伝えている。

(Hint-Pot編集部)