上品なミモレ丈に夏らしいエスパドリーユをオン

　キャサリン妃がBBCの朝の情報番組「ブレックファースト」に出演。幼児の子育てをサポートする同局の番組「タイニー・ハッピー・ピープル」を支援していることを伝えた。その際に着用した、ドット柄のドレスと新しいヘアスタイルが大きな話題となっている。今年の3月初旬のアイルランド訪問では、3回もドット柄のアイテムを着るなど、これまでにも頻繁に同柄を着こなしてきたキャサリン妃。今回もその着こなしのエレガントさに大きな注目を集めた。

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　英雑誌「ハロー」が掲載した記事によると、キャサリン妃が着用したのはお気に入りの英ブランド「エミリア・ウィックステッド」のドレスだという。

　黒地に白い水玉のポルカドット柄のドレスは、ひざ下までたっぷり隠れるミモレ丈の優雅なシルエットで、キャサリン妃の完璧なボディラインとエレガントにマッチしていると大好評だ。定価は1565ポンド（約21万7535円）と見られている。

　さらに、情報サイト「WHAT KATE WORE」によると、足元には度々履きまわしている「カスタニエール」のエスパドリーユを合わせていたという。品の良いロングスリーブのドレスだったが、足元にはカジュアルなシューズで夏らしさを添えた意外な組み合わせだった。

　またヘアサロンが再オープンした英国で、キャサリン妃も早速髪のお手入れに出かけたようだ。

　今回は胸のあたりで切り揃えられ、やや明るめのハイライトを入れて夏らしいスタイルに。まさに輝きを増したという印象で、ポルカドットのドレス同様、キャサリン妃ファンを早速魅了した。

（イギリス・森昌利/Masatoshi Mori）