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カミラ夫人 左腕に着けたアクセサリーが話題に エレガントな夏の装いに“異彩”を放つアイテムとは
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公務で若者と交流 鮮やかなブルーのサマードレスを着用
カミラ夫人は現地時間14日、英ウィルトシャーにあるアクティビティセンターを訪問して若者と交流。鮮やかなブルーのサマードレスに身を包んだカミラ夫人が、活動状況などを記録できるスマートウォッチを左腕に着けていると話題になっている。
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英雑誌「ハロー」によると、72歳のカミラ夫人は14日のウィルトシャーで行われた公務で、流行のスマートウォッチを左手首に着けていた。夫人は七分袖、プリーツスカート、スマートネックラインが特徴の鮮やかなブルーのサマードレスを着用。おなじみの真珠のイヤリングと淡い茶色のパンプスを合わせて、最高にエレガントに見えた。しかし、それ以上に人々の注目を浴びたのは、グレーとローズゴールドの文字盤のスマートウォッチだったと伝えている。
記事によれば、カミラ夫人が身に着けているのは「Fitbit Charge 3(フィットビットチャージ3)」に見えるという。耐水性で、スイミング、ジョギング、有酸素運動マシンなど、さまざまなエクササイズを自動的に認識する。家で毎朝20分間行っているという、バレエのセッションにこれを使用しているのは間違いないはずだと指摘している。
カミラ夫人は先日、BBCラジオ5の「エマ・バーネット・ショー」に出演し、ロックダウン中の生活を紹介。健康維持のためにバレエを踊っていることを明かしていた。夫人は2018年に「ロイヤル・アカデミー・オブ・ダンス」を訪問した際、高齢ダンサーを見て影響を受けたという。
豪メディアが先月、夫人が約10キロの減量をしたと伝えており、ダイエットの一環としてバレエにも励んでいたのかもしれない。ここ数年と比較して、より健康的で、はつらつとして初々しく、そしてあか抜けた姿を見せているとも評されるカミラ夫人。左腕に着けられたスマートウォッチは、健康への高い意識の表れのようだ。
(Hint-Pot編集部)