英南西部コーンウォールを夫婦で訪問中

　カミラ夫人は現地時間20日、夫であるチャールズ皇太子とともに、イギリス南西部のコーンウォールを訪問。その際に見せた、サーフィンが盛んな当地にぴったりのサマーファッションが惚れ惚れすると話題になっている。

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　英雑誌「ハロー」によると、カミラ夫人はこの日、ペールブルーのシフトドレスを着用。襟元はキーネックになっており、英国の伝統柄の1つである、ウィンドウ・ペンチェックが施されたさわやかなデザインだった。

　小物は、ヌーディーカラーのヒールを合わせ、同系色のべっ甲フレームサングラスをオン。リゾートスタイルを提案するロンドン発のブランド「ハイジ クライン」のカゴバッグが、より季節感を高めている。また左腕には、誕生日に公開された写真でも着けていたスマートウォッチがはめられていた。

　夫妻は訪問初日に、コーンウォールとシリー諸島専用のドクターヘリを運用する慈善団体「コーンウォール・エア・アンビュランス・トラスト」を訪れた後、ティンタジェル城歩道橋を渡った。

　歴史的建造物を保護する組織「イングリッシュヘリテージ」のトレーシー・リードさんは、「カミラ夫人は、橋を渡る際に揺れるのか質問されましたが『問題ありません』と私は答えました。彼女は高いところは好きだと語っていましたが、皮肉をおっしゃっているのかなと思いました」と、その時の様子を話し、夫人がいつものようにユーモアにあふれたジョークを言っていたことが明らかになっている。

（Hint-Pot編集部）