インタビュー

【私の家族】代表曲「TOMORROW」から25年 岡本真夜 一人息子が巣立った今 犬と猫1人と2匹との暮らし

著者:中野 裕子

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岡本真夜さん。今回は「家族」の存在について存分に語ってくれた【写真:山田隆】
岡本真夜さん。今回は「家族」の存在について存分に語ってくれた【写真:山田隆】

 ペットブームと言われる中、一般社団法人ペットフード協会が発表した2019年の全国犬猫飼育実態調査によると、全世帯の10%前後の世帯が犬または猫を飼い、その大半が家の中で飼っているという。ペットは一緒に暮らす家族の一員なのだ。その「家族」との暮らしぶりを聞く新シリーズ「私の家族」。第1回は、1995年に自作曲「TOMORROW」でデビューし大ヒットさせたシンガーソングライターの岡本真夜さん(46)。岡本さんは犬と猫どちらとも暮らす「両方派」。シングルマザーとして一人息子を育てながらの音楽活動で多忙だが、彼らのお世話はどうしているのだろうか。彼らとの出会い、暮らしぶりも併せて岡本さんに聞いた。

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2匹は私にとって“1000%癒し”猫は私の枕元、犬は足元で眠る

 今、一緒に暮らしているのはオスのチワワの「シド」と、オスのマンチカンの「こしあん」の2匹です。シドはもう15歳で、人間で言うとかなりおじいちゃんですけど、まだまだ元気で老犬に見えません。歯はもう抜けちゃってほとんどありませんが、目は白内障になっていませんし、走り回るし食欲も旺盛です(笑)。

 こしあんは3歳。我が家に来たときは生後間もなかったんですけど、今はすっかり貫禄がついて(笑)。でも、おっとりしていて怒ることはほとんどありません。甘えん坊で犬以上に人懐っこい。猫って気まぐれで自由に暮らす、とよく聞きますけど、こしあんは呼んだら近づいて来るほど従順。かわいくて、仕事などで外に出ても早く家に帰りたいくらい。

 2匹は私にとって“1000%癒し”。私が部屋を移動すると2匹とも必ず付いてきますし、帰宅して玄関のドアを明けたら、必ず迎えてくれます。仕事で疲れて帰った時でも、彼らに迎えてもらうと一気に疲れが取れますね。夜、寝室に行く時は「行くよ、おいで」と言うと付いてきて、こしあんは私の枕元、シドは足元で眠る。暖かくてとっても幸せ(笑)。精神面が落ち着いて、音楽制作にはとってもいいサポートになっていると思います。昨年の春に息子が家を出て大学に通い始めて、今、私は久々の一人暮らしなんですけど、全然寂しくありません。