どうぶつ
モフモフなねこ 球体型ハウスにジャストフィットする不思議な様子が話題 「やはりねこ様は液体」
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普段はまったく入らない球体型のねこ用ハウスに…
狭いところが好きなのは、ねこの習性。諸説ありますが、狭い所は敵に見つかりにくかったり、食べ物を奪われる可能性が少ないなど「安全な場所」と考えている子も多いようです。ちょっと窮屈そうな球体型のねこ用ハウスにフィットしているねこの様子が話題になっています。インスタグラム(neru_maru0)で愛猫たちとの暮らしぶりを配信している、飼い主のねるandまる(@neru_0515)さんに話を聞きました。
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球体型ハウスの中にいるのは、ノルウェージャンフォレストキャットの「ねる」くん。2歳7か月の男の子です。部屋の中を爆走したりすることもある、ちょっといたずら好きですが、人懐っこく抱っこが大好き。名前の由来は、猫種の「ノルウェー……」から「ノル」くんになり、その後「ねる」くんに落ち着いたといいます。
元々、ねこを飼いたいと思っていた飼い主さんは、いろいろと調べていたところ、天使のようにかわいらしいねるくんに出逢い、お迎えします。現在は、後輩ねこの「まる」くんと一緒に暮らしていますが、おやつを譲ってあげたり、毛づくろいをしてあげたりと、心優しい兄貴分のよう。
飼い主さんは以前、狭い段ボールの中などが好きなねるくんのために、球体型のねこ用ハウスを買ってあげました。しかし、お気に召さなかったのかおろした当日に1度入ったきりで、その後は全然入ってくれませんでした。
ところがある日のこと、飼い主さんは何となく視線を感じ、ふとハウスの方に目を向けました。すると、そこには数か月ぶりに、ハウスに入るねるくんの姿が。しかも全身すっぽりと入り、ジャストフィットではありませんか! 予想外の様子に、飼い主さんは思わず三度見ぐらいしてしまったそうです。
写真が投稿されると「やはりねこ様は液体」「ドヤ顔かわいいです」「宇宙人みたいwww」「ここまでフィットしたら大満足なのではないでしょうか」など、多くのコメントが寄せられました。
(Hint-Pot編集部)