海外ニュース
ヘンリー王子 メーガン妃との最初のデートで「トランス状態」に すぐに“夢中になった”と英紙伝える
公開日: / 更新日:
メーガン妃は「脈ありだわ」と話したという
来月発売されるメーガン妃とヘンリー王子の伝記「Finding Freedom(自由を探して)」で、夫妻が出会った頃の様子が詳述されていることが明らかになった。2016年に知り合ったとされる2人が初めてデートしたのは英ロンドンで、ヘンリー王子は最初から“トランス状態”だったと友人が証言していると、英紙が伝えている。結婚後もメーガン妃にメロメロだというヘンリー王子は、公衆の面前でも妻が気になるようで、髪を触って直す姿が度々キャッチされ、ロイヤルファンからは「新しい仕事」と皮肉を言われたこともあった。
◇ ◇ ◇
英大衆紙「ザ・サン」によると、友人から紹介を受けたヘンリー王子とメーガン妃はロンドンのレストラン「ディーン・ストリート・タウンハウス」でファーストデートを楽しんだ。ビールやマティーニを飲みながら約3時間、「自分たちの世界」に浸ったという。
すぐに2人はお互いに夢中になったようだ。友人は「ハリー(ヘンリー王子の愛称)は“トランス状態”にあるかのようでした」と証言。メーガン妃は「脈ありだわ」と話したという。
この伝記には、次のディナーデートでの待ち合わせ方法も記されている。2人とも裏口から入り、信頼を置いているウエイターからサービスを受けていたという。また別の日には、ヘンリー王子がメーガン妃をケンジントン宮殿のコテージに招待した。その後、王子は友人に対し、同妃は「すべての条件を満たしている」と語っていたことも明らかになっている。
さらにメーガン妃の友人は「交際を始めて3か月の時から2人は『愛している』と言い合っていた」と話している。最初に言い出したのはヘンリー王子だったが、メーガン妃もすぐに「私も愛している」と答えたそうだ。
2016年10月に交際が報じられるまで、2人は関係が公にならないよう注意しながら世界各地を旅行した。そして、ヘンリー王子がメーガン妃をロサンゼルスに連れていった際に、将来について固い約束を結んだという。
ある友人は「(メーガン妃は)この旅行をきっかけに、急にヘンリー王子について話さなくなった。急に真面目になった」と話している。別の友人は「メーガン(妃)は自信に満ちており、頭の良い女性です。王室に飲み込まれるような人物ではありません。それが、ヘンリー王子が彼女を称賛する理由なのです」と述べている。
(Hint-Pot編集部)