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ジョージ王子は学校で「とても人気者」 ウイリアム王子夫妻の“反帝王学”ですくすく成長

著者:Hint-Pot編集部

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ジョージ王子【写真:AP】
ジョージ王子【写真:AP】

 ウイリアム王子とキャサリン妃の長男ジョージ王子は、将来、英国王になると見られている。しかし、ウイリアム王子は自身の経験から、ジョージ王子を常に妹や弟と平等に扱うことで、“重荷”から「守っている」という。ジョージ王子はすでに自身の立場は分かっているようだが、伸び伸びと成長して学校では人気者のようだ。サッカーが上手なことがその要因となっていると、英紙は伝えている。ウイリアム王子はサッカーファンなことで知られており、昨年一家でプレミアリーグを観戦。ひいきチームの勝利に大喜びするジョージ王子の様子が話題になった。

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“未来の国王”としての重責を感じさせない子育て

 英大衆紙「デイリー・スター」によると、王位継承順位2位のウイリアム王子は子どもの頃、将来膨大な責任がのしかかってくることを知って苦労したため、同3位の長男ジョージ王子には普通の幼少期を過ごしてほしいと考えているという。

「ウイリアムとヘンリー:宮殿の壁の向こう側」などの著作で知られる王室作家ケイティ・ニコール氏は、「ジョージ王子は将来の国王だからといって特別扱いは受けていません。夫妻は3人の子どもが平等に感じられるように育てており、同じように扱っていらっしゃいます」と語っている。

 ただ、ジョージ王子の人生が妹のシャーロット王女や弟のルイ王子とは違うものになるという事実を、完全に本人から隠し続けることは不可能ともニコール氏は指摘している。

「ジョージ王子は、ウイリアム王子が幼い頃から分かっていたように、弟や妹とは異なり、違う将来が待っているということを理解していると思います。結局のところ、王子は女王との公式写真を撮るために連れ出されてしまうため、自分が選ばれた存在であることに気付いているはずです。しかし、夫妻が王子に『いつか王になる』と伝えたことはないと思います」

 ニコール氏によると、ウイリアム王子は自身の経験から国王を継承する者が、他のきょうだいとどのように違う扱いをされるか認識している。ウイリアム王子は子どもの頃、主要王族から弟のヘンリー王子よりも優先的に扱われ、曾祖母のクイーンマザーに対面した時には、サンドウイッチやケーキの“選択権”が最初にあったという。

「ダイアナ元妃がヘンリー王子に愛情を過度に注いでいたのは、これが理由だと私は思います。彼女はヘンリー王子がウイリアム王子ほどの注目を得られないことに気付いていました」

サッカーが上手なことも学校での人気の要因に

 7月22日に7歳の誕生日を迎えたジョージ王子は、ロックダウンになるまで通っていた英ロンドン南部の「トーマス・バタシー学園」のクラスメートから、とても好かれているという。

「私が聞いたところによると、ジョージ王子は学校でいじめられていたりはせず、むしろとても人気者です。彼は妹や弟と比べてシャイですが、とても優しく紳士的です」とニコール氏。

 サッカーの才能にも言及し、「非常に優れており、ロックダウンの前には定期的に外部のチームでプレーしていらっしゃいました。スポーツが得意で、サッカー選手としての才能を持っていることは、間違いなく人気を高めていますね」としている。

 昨年10月、夫妻はジョージ王子とシャーロット王女を連れてサッカーのプレミアリーグを観戦。普通の家族のようにサッカー観戦を楽しむ一家の姿が大絶賛され、ごひいきのアストン・ビラの勝利に大喜びするジョージ王子の様子が話題になった。伸び伸びと育てられ、ジョージ王子はすくすくと成長している。