海外ニュース
ヘンリー王子 メーガン妃を魅了した“独特な絵文字”使いが話題に 「楽しくて愛らしい」
公開日: / 更新日:
初デート後すぐにメール 「ゴースト」の絵文字に惹かれた?
“王冠をかけた恋”の再来とも言われたヘンリー王子とメーガン妃夫妻。交際1年足らずで結婚を決めたという2人はどのように恋に落ち、仲を深めたのか。初めてのデート直後の様子について、話題沸騰の“暴露本”伝記「Finding Freedom(自由を探して)」で明かされた。メーガン妃は、ヘンリー王子から初デート後すぐに送られてきたメッセージに使われた“独特な絵文字”がとてもチャーミングだと思ったそうだ。
◇ ◇ ◇
英大衆紙「デイリー・メール」によると、話題の伝記の著者であるオミッド・スコビー氏とキャロリン・ドゥランド氏は友人筋の話から、ヘンリー王子が交際初期にメーガン妃に対して、どのようにアプローチしていたかを次のように語っている。
「(ヘンリー王子はメーガン妃に)とても興味を持っていることを知ってほしくて、彼が彼女に夢中になっていることを隠さなかったようです」
また、米雑誌「ピープル」で新たに一部内容が公開された情報筋の証言によると、英ロンドンのソーホーハウスで、夫妻は友人を介して初めて出会った。ヘンリー王子はその日、ホテルへ戻ったメーガン妃に、すぐにテキストメッセージを送っていたという。
ヘンリー王子のメールは、通常短くて絵文字が多く、特に笑顔の代わりにゴーストの絵文字を好んでよく使っていたようだ。メールを受け取ったメーガン妃は「彼のテキストメッセージは、楽しくて、愛らしい」と思っていた、と著者は明かしている。
またその本によると、2人の間で「愛している(I love you)」と言ったのはヘンリー王子が最初だったとされ、2人はすぐにお互いに夢中になったようだ。
(Hint-Pot編集部)