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メーガン妃 39歳の誕生日で不仲説を払拭!? エリザベス女王やキャサリン妃が一斉にお祝い
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“暴露本”伝記の出版を控え 39回目のバースデーに祝辞
8月4日に39歳の誕生日を迎えたメーガン妃。伝記の出版を控え、英王室との関係性が心配される報道が続く中、4日朝からエリザベス女王、チャールズ皇太子とカミラ夫人、ウイリアム王子とキャサリン妃は公式SNSでメーガン妃の誕生日を祝うコメントと写真をそれぞれ投稿した。
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英大衆紙「デイリー・メール」によると、現地時間の4日朝、ロイヤルファミリー(英王室)の公式インスタグラムアカウントでは、エリザベス女王とメーガン妃が2018年、2人でチェスターを公式訪問した際に撮影されたツーショットが掲載された。「サセックス公爵夫人(メーガン妃)誕生日おめでとう!」とメッセージが添えられて話題となっている。
その投稿のすぐ後に、キャサリン妃とウイリアム王子のアカウントと、チャールズ皇太子とカミラ夫人のアカウントからのお祝い投稿が続いた。
英メディアでは連日、8月11日発売のオミッド・スコビー氏とキャロリン・ドゥランド氏の共著「Finding Freedom(自由を探して)」の内容が一部公開となり注目を集めている。ウイリアム王子夫妻とは非常に緊迫した関係だったことや、「メグジット」と呼ばれる“王室引退”に女王が不意打ちを食らった形になったことなどが“暴露”されているとの報道もあり、この出版で英王室とヘンリー王子夫妻の間で新たな亀裂が生じる恐れがあるとの見解もある。
「メール」紙によると、これらのメーガン妃の誕生日に対する投稿は、エリザベス女王率いる英王室が、ヘンリー王子夫妻と敵対関係で家族不和があるというイメージを払拭し、ファミリーの結束が固いことを証明したいことを示唆していると伝えた。
(Hint-Pot編集部)