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エリザベス女王 夫婦で夏季休暇先へ移動する姿がキャッチされ話題に マスクを着けない理由とは

著者:Hint-Pot編集部

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エリザベス女王【写真:AP】
エリザベス女王【写真:AP】

滞在先はバルモラル城 現地スタッフが感染対策を徹底

 エリザベス女王は現地時間4日に、夏季休暇を過ごすため夫のフィリップ殿下とともに英ロンドン郊外のウィンザー城を離れて、スコットランドのバルモラル城に移った。新型コロナウイルス感染を防止するため、王室スタッフが「新しい日常」へ万全の態勢を取り迎え入れているため、休暇中に女王がマスクを着用することはないという。英大衆紙「デイリー・ミラー」は、殿下と夫婦が揃って車に乗っている女王の姿を掲載している。

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「ミラー紙」によると、新型コロナウイルスの不安は依然残されているが、エリザベス女王がバルモラル城でマスクを着ける必要はないとしている。女王夫妻が移動してくるまでに、バルモラル城では新型コロナウイルスの感染対策を、王室スタッフが時間をかけて計画したようだ。

 94歳の女王と99歳の殿下に、直接接触する廷臣の数を最小限に。また、地元スタッフは事前に2週間の隔離が義務付けられ、新型コロナに感染していないことが確認された後に女王との接触が許されるといった措置が講じられているという。

 もちろん清掃も徹底的に行われており、女王はポニーが大好きなため馬を世話する担当者も1人に制限された。女王は英国国教会の最高権威者で敬虔なクリスチャンとして知られるが、この夏は教会を訪れることはなく、家族ですらバルモラル城の滞在は許されていないと伝えた。

 女王の側近は「少人数のスタッフがウィンザー城からバルモラル城に移り、新しい隔離エリアを作りました。(感染)リスクを少なくするためにさまざまな手順が定められています。この隔離エリアの中では、マスクを着用する必要はありません。1つの安全な家庭であると考えられています。通常のバルモラルとは異なりますが、できる限り普通の状態で楽しめるようにと考えています」と、感染防止へ万全の態勢でいることを語った。

(Hint-Pot編集部)