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チャールズ皇太子はメーガン妃と親密 “絆”を物語るモノクロ写真を自宅に飾っていることが暴露本で明らかに
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絶縁中の実父に代わり結婚式でバージンロードをエスコート
今月11日に発売されたメーガン妃とヘンリー王子の暴露本とも言える伝記「Finding Freedom(自由を探して)」は、そのセンセーショナルな内容が話題を呼んでいるが、チャールズ皇太子とメーガン妃との間にある親密な“絆”についても記されていることが明らかになった。皇太子は自宅に、メーガン妃との“特別な瞬間”の写真を飾っているという。英誌が伝えている。
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英雑誌「ハロー」によると、チャールズ皇太子が暮らす公邸クラレンス・ハウスには、メーガン妃との“絆”を物語るモノクロ写真を飾ってあるという。
それは、2018年5月19日に行われたメーガン妃とヘンリー王子の結婚式で、チャールズ皇太子がメーガン妃をエスコートしてバージンロードを歩いた時に撮影されたもの。絶縁状態のため式に不参加だった実父トーマス・マークルさんの代役を、チャールズ皇太子が務めていた。
ヘンリー王子は過去にBBCの取材に対して、当時の状況を次のように語っている。
「彼(チャールズ皇太子)はこの瞬間が来ると分かっていた。(メーガン妃とバージンロードを歩いてほしいと頼むと)即座に『もちろん、メーガンが求めることなら私は何でもするし、2人(ヘンリー王子とメーガン妃)をサポートするために私はここにいる』と言ってくれた」
また、メーガン妃の友人は「チャールズ皇太子は思いやりや愛情深い父親の一面があって、それが彼女の人生を著しく良い方向へと変えてくれた」と話していた。
英王室になじめなかったとされるメーガン妃だが、チャールズ皇太子との関係は良好だったと英メディアはこれまでも伝えている。チャールズ皇太子はメーガン妃にとって「第二の父」のような存在であるようだ。
(Hint-Pot編集部)