動物・レジャー

沖縄からやって来た元保護犬 大好きなお散歩で“別人”のように豹変するほど心を開くまで 「今日も良いお顔」

著者:Hint-Pot編集部

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お散歩中のハイテンションな「める」ちゃん【写真提供:Meruめる(merumeru0917)さん】
お散歩中のハイテンションな「める」ちゃん【写真提供:Meruめる(merumeru0917)さん】

 お散歩大好きな元保護犬「める」ちゃん。推定年齢2歳8か月の女の子です。普段はとても大人しいめるちゃんですが、ひとたび散歩ともなると別の犬のようにテンションMAXに。沖縄で保護され関東へとやって来ためるちゃんが、こうして弾ける笑顔でお散歩ができるようになるまでは、飼い主のパパとママのたゆまぬ努力がありました。めるちゃんをお迎えした経緯や、夏場のお散歩の工夫について聞きました。

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いぬをお迎えするなら里親に 初対面時は最後まで緊張状態

 めるちゃんは、沖縄県内の保健所にいたところを保護団体に救い出され、空輸で東京へとやって来ました。東京に来てからは、保護団体の人の家でたくさんのいぬたちと一緒に暮らし、里親がやってくるのを待っていたそうです。

 一方、めるちゃんのパパとママは、2人ともいぬが大好き。結婚後はいぬを家族に迎え入れたいという願望が元々あったと言います。めるちゃんママは、実家で保護犬を飼っていた経験があり、日本のペット事情に精通していました。そこで、めるちゃんパパと話し合い、保護犬を迎えようと2人で決めました。

 そして、里親募集情報が掲載されている「ペットのおうち」というサイトを確認するように。そこでパパが一目惚れしたのがめるちゃんでした。すぐに連絡をとり、めるちゃんに会いにいったというパパとママ。

 初対面時のめるちゃんは、2人に対してとても怯えてしまい、腰が抜けたように歩いていたそうです。シッポは足の間に挟むように下げ、終始怖がっていためるちゃん。その日は最後まで仲良くなることはできませんでしたが、「この子を幸せにしたい」とパパとママは確信。早速、トライアルをお願いしました。