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メーガン妃 ローポニーテールスタイルで政治運動に参加 「図々しいにもほどがある」英国民からは非難の声

著者:森 昌利

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メーガン妃【写真:AP】
メーガン妃【写真:AP】

オバマ夫人らが発起人の米女性有権者を対象にしたイベントに参加

 メーガン妃は現地時間20日、ミシェル・オバマ前米大統領夫人らが発起人を務める非営利団体「When We All Vote」のオンライン・サミットにゲストスピーカーとして登場。髪を1つにまとめたローポニーテールに黒色の服で登場した妃は「変化が必要」などと熱心に語り、11月の米大統領選への投票を呼びかけた。しかし、サセックス公爵(ヘンリー王子)夫人の称号を依然保持している妃の政治活動に英国民は冷ややかな目を向けている。英紙が伝えている。

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 英大衆紙「デイリー・メール」が掲載した記事によると、メーガン妃は米国女性が参政権を認められてから100周年を記念したオンライン・サミット「When All Women Vote Couch Party」に参加。開口一番「私の大切な友人であるミシェル・オバマのサミットに出られて幸せです」と、米国の女性有権者に語りかけた。

 黒髪を後ろで1つにまとめたローポニーテールスタイルのメーガン妃は、シンプルなデザインの黒い服を着用。「実際の社会にもデジタル社会にも問題が山積しています」と指摘。「解決しようと試みないのなら、あなたは問題を作り出す側のまま。現状に満足しているのなら、問題を作り出す共犯者です」と大胆な発言で、視聴者に訴えかけた。

 メーガン妃は11月の米大統領選で「誰に投票すべきか」という点については明言を避けた。しかし「変化が必要」という呼びかけで、“反トランプ氏”を標榜したのは明らかだ。

 こうして、黒人差別撤廃を訴える「ブラック・ライブズ・マター(BLM)」運動に続き、政治的主張を積極的に示したメーガン妃。だが記事を掲載した「メール」紙の読者投稿欄には厳しいコメントが相次いでいる。

「メーガンはいつも他人にあれこれ意見を押し付けているばかりだ」「どうせまた他人の言葉を盗んでそれらしくスピーチしているだけだろう」「英国民の税金を湯水のように使っておいて、図々しいにもほどがある」「ちょっと太ったんじゃないか?」

 英王室を離れたにもかかわらず、“公爵夫人”の称号を維持して政治活動を展開する妃には、冷たい視線が注がれている。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)