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ヘンリー王子とチャールズ皇太子 1年前の写真がファンの間で大反響 投稿者は“王室引退”したアンドリュー王子
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1960年に撮影された子どもの頃の姿が瓜二つ!
ヘンリー王子について「実の父親はチャールズ皇太子ではない」という噂は根強いが、その噂を否定するような1枚の写真が今、話題になっている。その写真をSNSに投稿したのは、現在は事実上王室を“引退”している、エリザベス女王の次男アンドリュー王子。昨夏に公開されたその写真には幼い頃のチャールズ皇太子の姿が写されており、その姿はヘンリー王子の子どもの頃とそっくりだった。
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英雑誌「ハロー」によると、アンドリュー王子はインスタグラムを利用していたが、スキャンダルが再燃した昨年11月以降は特に投稿などを行っていない。しかし、昨年の8月にシェアした、エリザベス王妃(クイーン・マザー)の誕生日を記念する投稿には、王子が赤ん坊だった頃のロイヤルファミリーの写真が添付されており、今になって王室ファンの間で反響を呼んでいるという。
写真が撮影されたのは1960年。エリザベス王妃の60歳の誕生日を記念して、現在はチャールズ皇太子夫妻が暮らす公邸クラレンス・ハウスで写されたものだ。当時、アンドリュー王子はまだ生後6か月だった。
祖母の膝の上に座る、まだ乳児のアンドリュー王子。その両隣には、当時11歳だった兄のチャールズ皇太子と、10歳の姉アン王女が立っている。写真そのものが素敵であるのは言うまでもなく、全員の表情に家族の面影を感じられるのが印象的だ。
中でも特筆すべきなのがチャールズ皇太子。息子のヘンリー王子の幼い頃の姿とそっくりなのだ。
ファンからも「この写真のチャールズ皇太子はヘンリー王子に似ていますよね」といったコメントが寄せられている。長年、ヘンリー王子の父親について疑問が投げかけられてきたが、改めてチャールズ皇太子との強い血のつながりを感じる1枚である。
(Hint-Pot編集部)