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メーガン妃とヘンリー王子 新居でもすぐに取材合戦が… 「対策がずさん」とベテランパパラッチ語る

著者:森 昌利

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ヘンリー王子とメーガン妃【写真:AP】
ヘンリー王子とメーガン妃【写真:AP】

サンタバーバラに15億円超の大豪邸 取材合戦始まる?

 米ロサンゼルス近郊の超高級リゾート地のサンタバーバラに、9つの寝室、16のバスルームを備える15億円超の私邸を購入し、7月上旬に引っ越したヘンリー王子とメーガン妃一家。プライバシーが守られる穏やかな暮らしを求めて英国を離れたはずだが……。すでにその新居の場所がパパラッチに特定されていることが明らかになり、取材合戦が始まるとみられている。英紙が伝えた。

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 英大衆紙「デイリー・スター」が掲載した記事によると、ロサンゼルス在住のベテランカメラマンのマーク・カーロフ氏が同紙の取材に応じ「もうすでに2~3人のカメラマンが(メーガン妃とヘンリー王子の)新居を特定している」と証言した。

 カーロフ氏は、ロサンゼルスで10年以上もセレブリティを激写する“パパラッチ”として活動。すでに仲間内で新居情報が出回り始めており「すぐにでもすさまじい取材合戦が始まるだろう」と不気味な予言をしている。

 その一方で、カーロフ氏はメーガン妃とヘンリー王子が自分たちのプライバシーを守るのに「少し無頓着すぎる」という印象も明かした。セレブリティの中には「完全にプライバシーを厳守したい」というタイプがいて、そういう著名人はパパラッチが入り込めない場所を選び行動をするという。カーロフ氏は、プライバシーを守りたいというヘンリー王子とメーガン妃について「彼らはそんな知恵は持ち合わせていないように思う」と言及。「パパラッチ対策がずさんである」とも示唆している。

 3月末日で“王室引退”をし、英国を離れた目的には、特に幼い長男アーチーくんをはじめとする一家のプライバシーを守り、穏やかな生活を送ることにあったはず。しかし新型コロナウイルスが猛威を振るう中、オンラインイベントなどに参加。政治的な発言をしたり、非公式ながらも“私設応援団”とも呼ばれるジャーナリストに暴露本とも言える伝記を出版させたりするなど、プライバシーを守るどころか「露出続き」の日々。これではメディアの関心を煽るばかりで、パパラッチ攻勢もやみそうもなく、2人が望む静かな生活からは遠ざかるばかりのようだ。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)