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メーガン妃 またもダブルスタンダードと波紋 女性の平等を訴えるも「公爵夫人」で炎上 「どう考えても間違っている」

著者:森 昌利

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メーガン妃【写真:AP】
メーガン妃【写真:AP】

15億円豪邸の裏庭でリラックスムードで行われた対談

 メーガン妃が「公爵夫人」の称号を今も使い続けていることが、ツイッター上で“嘲笑”の対象になっている。同妃は世界的に有名な女性活動家グロリア・スタイネム氏と対談。女性の権利や投票の大切さについて意見を交わした動画は、女性の社会活動を支援する団体「メーカーズウイメン」のSNS上で公開された。15億円超で購入した米サンタバーバラの新居の裏庭で撮影されたとみられているが、平等を訴えている一方でクレジットに「サセックス公爵夫人」を使用していることが発端となっているようだ。

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 英大衆紙「デイリー・エクスプレス」は、女性活動家のスタイネム氏と対談を行ったメーガン妃に対して、その動画の全編リリース直前からSNS上で批判の声が上がっていると伝えた。

 その原因となっているのは、インタビュー中メーガン妃が「すべての女性が(平等に)つながるべきで、ランク付けされるべきではない」という発言をしているが、クレジットは「サセックス公爵夫人」となっていることだ。

 世間一般の中には“ロイヤル”の存在を不平等の象徴として捉える集団もいるが、このメーガン妃の行為はある意味そうした不平等を、皮肉にもくっきりと鮮明にしてしまった。

 素直に「メーガン」とクレジットすればよかったのに、「公爵夫人」と名乗る人物が女性の平等を訴えるという矛盾を生み出してしまったことで、ツイッター上では「ランク付けされるべきではないと言って今も(公爵夫人という)称号を使うメーガン」「こうしたセリフがメーガンから発せられること自体がおかしい」「(女性の平等を訴える)メインの発言として抽出されたコメントに『公爵夫人』と自分を紹介するのは、どう考えても間違っている」といった批判が集中している。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)