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メーガン妃 ジョン・レノンの妻オノ・ヨーコに似てきていると専門家 「自由な振る舞いや服装には共通するものが」

著者:森 昌利

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ヘンリー王子とメーガン妃【写真:AP】
ヘンリー王子とメーガン妃【写真:AP】

女性活動家との対談で見せた妃の服装や振る舞いから分析

 主要王族から離脱して現在、米ロサンゼルスに拠点を移して活動するヘンリー王子とメーガン妃夫妻。2人の関係はまるで「21世紀のジョン&ヨーコ」のようだと、英紙が報じた。ジョン&ヨーコと言えば、今年没後40年となる元ザ・ビートルズのジョン・レノンと日本人前衛芸術家のオノ・ヨーコさんのパワーカップル。ベトナム反戦や女権運動にも積極的に加わり、人権運動にも熱心だったことで知られている。

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 英大衆紙「ザ・サン」が掲載した記事によると、世界的に有名な女性活動家グロリア・スタイネム氏と対談したメーガン妃の服装や振る舞いを、ボディ・ランゲージ専門家のジュディ・ジェームズ氏がチェック。ロイヤルを飛び出して「自由」を謳歌するメーガン妃の内面を、かつて世界を席巻した英国人と日本人カップルの「ジョン&ヨーコ」に「どんどん似てきている」と指摘したという。

 まず対談でのメーガン妃の服装に注目。ぴったりと身体にフィットしたブレザーやスカートを脱ぎ捨て、ゆったりとしたアンサンブルで登場している。このメーガン妃のファッションを「大胆なほどカジュアルで、自由気ままなボヘミアン的でさえある」とコメントした。

 特に小物使いが特徴的で、米ロサンゼルスが拠点のハットブランドの「ジェネッサレオン」のつば広のストローハットと、「ステラ マッカートニー」のヴィ―ガンレザーの黒サンダルを合わせていた。

 ジェームズ氏は、「1960年代から70年代のフラワーパワーやフリーラブといった反戦、自由恋愛のヒッピー文化を彷彿させます。当時、女権運動の中心にいたスタイネム氏は懐旧の念にかられたかもしれません」と推測。そして、メーガン妃が「ジョンとヨーコの時代のファッションを模倣している」と解説した。

 さらに、このインタビューで見せたメーガン妃のリラックスした振る舞いにも着目。「足の組み方、またハンドバッグを置く位置にも細かい決まりがある王室から抜け出し、自由である自分を満喫している気分が表れています」と付け加えた。

「メーガン(妃)とハリー(ヘンリー王子の愛称)は、どんどんヨーコとジョンのイメージに近付いているような気がします。かつて世界に平和を訴えていた当時の2人の姿と、今回のインタビューでメーガン妃が見せた、自由な振る舞いや服装には共通するものがあります」と発言。

 世界的に影響を与えた「ジョン&ヨーコ」が、今後の夫妻のお手本になるのではないかと示唆している。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)