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ヘンリー王子とメーガン妃 献身的な姿が追加公開され批判の声 「もう2人の話は十分」
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LAの慈善団体がボランティア活動中の様子を動画にまとめて公開
先日、米ロサンゼルスの慈善団体とともに、地元小学校にて“そっくりコーデ”でボランティア活動に勤しむ姿が公開されたヘンリー王子とメーガン妃。このほど、団体の公式SNSに新たな動画が投稿され、ドライバーたちに手を振ったり、子どもたちのバックパックに物資を入れるのを手伝ったりと、親しみやすい雰囲気で人々と触れ合う夫妻の様子が話題になっている。
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英大衆紙「デイリー・メール」によると、援助を必要とする家庭に生活必需品を提供するロサンゼルスの慈善団体「ベイビー2ベイビー」が、ロサンゼルス南部のドクター・オーウェン・ロイド・ノックス小学校で行った、ボランティア活動の様子を映した動画を公開した。
その動画は、布マスクを着用し、リラックスした様子で洋服やおむつといった支給品をドライブスルー方式で配布する、ヘンリー王子とメーガン妃の姿を追っている。
チャリティ団体は「サセックス公爵(ヘンリー王子)夫妻が先週、新学期に向けた配布で我々のチームに加わり、新型コロナウイルスによるリモート学習に戻る生徒たちと時間を過ごしてくださったことをうれしく思います。子どもたちとご家族を笑顔にし、すべての子どもが必要とする支給品、衛生品、服を配布するのを手伝ってくださったことに感謝します」と投稿した。
新たな動画に対し「メール」紙のコメント欄には、「一般的に慈善団体を支援する人々は、他の人に話し回ったりしません。それは搾取ではなく親切な心や寛大さで行われるものです」「うわー、ドライバーに手を振って、彼らの働きはどんどん大変になってきているね」「もう2人の話は十分」など、2人のボランティア活動に対し否定的な意見が目立っている。
(Hint-Pot編集部)