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カミラ夫人 メーガン妃の実母ドリアさんに“嫉妬” チャールズ皇太子との親密さが気になって仕方がない

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

カミラ夫人【写真:AP】
カミラ夫人【写真:AP】

腕を組み3人で登場した仲睦まじい様子が印象的だったが…

 未来の国王を支える妻として、最近では英国内の人気も上向いていると言われるカミラ夫人。長年、皇太子の一途な愛を一身に受け、相思相愛の幸せな暮らしを続けてきたカミラ夫人だが、「ある女性」に“嫉妬”の念を抱いているという。その女性は、メーガン妃の実母ドリア・ラグランドさん。豪州メディアが報じている。2018年のヘンリー王子の結婚式では、皇太子を真ん中にカミラ夫人と3人で腕を組んで登場。仲睦まじい様子が印象的だったが、嫉妬しているというのはどういうことなのだろうか。

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 豪雑誌「ニューアイディア」は、「カミラ夫人との不倫で、チャールズ皇太子がダイアナ元妃を裏切ったことを踏まえれば、歴史は繰り返すかもしれないという考えは常に夫人の心の奥にあるだろう」と伝えた。

 今、カミラ夫人はメーガン妃の母ドリアさんと夫の親密さを気にしているという。情報筋は次のように語っている。

「チャールズ皇太子にとってドリアさんは特別な存在です。素敵で、優しく、賢い女性です。シングルマザーとキャリアウーマンとしての頑張りに、皇太子は感心しています。カミラ夫人は、最初こそ『彼女に夢中ね』とからかっていましたが、いつしかドリアさんの話をやめるよう、夫に頼まなければならなくなりました。しかし、その友情は冗談で済まされなくなってきています」

 その情報筋によると、ドリアさんとチャールズ皇太子はヘンリー王子とメーガン妃夫妻を心配していることから、電話とメッセージで連絡を取り合う仲となっているという。「ドリアさんはヘンリー王子よりも、アーチーくんについてチャールズ皇太子に伝えています。会えないことを気の毒に思っているのです」と説明。

 カミラ夫人自身が、ダブル不倫を経ての再婚。当時2人は破局していたとされるが、チャールズ皇太子とダイアナ元妃のロイヤルウェディングに参列し、皇太子と密か見つめ合っていたと批判を浴びたこともあった。そんな経験もあって、夫が他の女性に対して夢中になりすぎていることが、気になって仕方がないのかもしれない。

(Hint-Pot編集部)