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メーガン妃が直接連絡した可能性も 絶縁状態の元親友スタイリストが繰り返す「意味深な動き」が話題に
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人種差別的な発言が発覚し、メーガン妃から交際を断たれたと報じられていた、カナダ人スタイリストのジェシカ・マルロニーさん。その元大親友が、最近インスタグラムで「意味深な動き」を繰り返しているという。元々、メーガン妃との親密さを匂わせる投稿が多かったが、すでに絶縁されたと思われる8月下旬にメーガン妃の結婚式での写真を公開。その後、数日で削除したり、ポエムを投稿したりとSNSを頻繁に更新。その動向に注目が集まっている。
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突然2年前の結婚式写真を投稿 数日で削除する事態に
英大衆紙「デイリー・ミラー」によると、メーガン妃の“かつて”の親友、ジェシカ・マルロニーさんは、家族で参列した2018年のメーガン妃の結婚式で撮影された、愛息子ブライアンくんの写真を投稿。
その写真はブライアンくんが妃のベールを手に持ち、背後に立っているシーンで、投稿には「世界から色が失われたと感じても、それはすべて過ぎ去っていく」というメッセージが添えられた。
マルロニーさんは「それはすべて過ぎ去っていく」の部分を、後に「真の喜びを知っている」と修正した。妃の結婚式を機に2人の関係性はより近くなったとされており、ベールを持つ演出は、妃が頼んで実現したものだったという
しかし、その写真はアップロードからわずか数日後、削除された。これについて、ファッション雑誌「マリ・クレール」は、写真の削除をメーガン妃自身、もしくはその関係者の誰かに頼まれたとしている。
人の決断を責めるべきではない ポエムの投稿にも注目集まる
一時、インスタグラムに閲覧制限をかけるなど、落ち着かない動きを繰り返すマルロニーさんは最近、ポエムの投稿にもハマっている。英大衆紙「デイリー・メール」によると、マルロニーさんは件の写真を削除した、そのわずか数日後に次のような「ポエム」を投稿した。
「今日という日が終わろうとする頃、希望を抱き、深呼吸し、より良い日々がやってくるのだと信じられる勇気を見つける」
そして、その投稿に次の文を添えた。
「誰しも、その時々で難しい決断を経験するもの。子どもの学校や仕事など、人々が下す決断を責めるのではなく、より良い日々がやってくると考えましょう」
このポエムは、米モンタナ州を拠点とする、ベストセラー作家タイラー・ノット・グレグソン氏のものだとみられている。グレグソン氏は、2009年以降、インスタグラムやツイッターといったSNS上で詩人としての名声を獲得した人物でもある。
メーガン妃との絶縁で、大きなショックを受けたとされるマルロニーさん。人種差別報道後、2か月もの間、投稿はぱったりと途絶えていたが、最近は頻繁に投稿をしている。マルロニーさんが本当にメッセージを届けたい相手は誰なのだろうか。
(Hint-Pot編集部)