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猫との外出で役立つキャリーバッグはどれ? 飼い主たちの生の声 嫌がる場合の対処法も

著者:猫ねこ部

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みんなが愛猫のキャリーバッグを選ぶ際に重視したポイントは?(写真はイメージ)【写真:写真AC】
みんなが愛猫のキャリーバッグを選ぶ際に重視したポイントは?(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 家の中で過ごすことが多い猫も、通院や災害時など外に連れて出なければならないことがあります。そんな時に必要なのが、キャリーバッグ。最近ではプラスチック製のケースやリュック型、ショルダータイプ、キャスター付きなど、形も大きさもさまざま。どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。そこ、で2回にわたり猫用キャリーバッグの選び方をご紹介。今回は、飼い主さんたちの生の声、そしてキャリーバッグ嫌いな猫たちへの対策を聞きしました。

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飼い主さんの生の声を紹介

 ねことの暮らしのアイデアが詰まったサイト「猫ねこ部」では、7月10~14日に猫用キャリーバッグについてのアンケート調査を156人を対象に実施。そのアンケートの中で、実際にキャリーバッグを使っている飼い主さんの「購入のきっかけや使ってみての感想」をまとめました。

モナちゃん【写真提供:モナ(@MONA_0606_)さん】
モナちゃん【写真提供:モナ(@MONA_0606_)さん】

○モナちゃん
 最初にご紹介するのはモナ(@MONA_0606_)さんちの「モナ」ちゃん。家ではケージの上に置いておくと、自然に中へ入っていってくつろいでいるんだそう。「病院に行く時も逃げ回ることなく、割とすんなり入ってくれます。日頃から入る習慣をつけておいた方が、急な外出時にストレスが少なくなるのかなって思います」と飼い主さん。

 現在使っているのは、クレートタイプ・Sサイズ(4.5キロまで)。「頑丈な作り、上扉からも側面扉からも出入りできる点、扉が左右どちらからでも開けられる点、扉が完全に外せる点」が購入の決め手となったそう。現在3.4キロのモナちゃん、サイズもちょうどいいそうです。


○ぺんくん&もかちゃん&らてくん
 お次は、ぺんもからて3匹の猫を飼い始めました(@penmoca)さんちの、もうすぐ1歳になる「ぺん」くんと「もか」ちゃん、そして最近仲間入りした生後3か月の「らて」くん。愛用しているのはベーシッククレートタイプのキャリーバッグで、もかちゃんだけでなく、ぺんくんもよくここへ入ってお昼寝をしているそう。

 約1年前にぺんくん&もかちゃんのために購入したというキャリーバッグ。最近、らてくんのためにもう1個買い足したそう。「軽くて頑丈で、適度な大きさなので、機能面ではまったく問題なく満足しています」と飼い主さん。外出時に重宝しているだけでなく、普段は複数ある寝床の1つとしても活躍しているのだそうです。

右が「さばみそ」ちゃん用のリュック型、左が「ごましお」くん用のショルダー型【写真提供:さばみそ&ごましお(@SabamisoCat)さん】
右が「さばみそ」ちゃん用のリュック型、左が「ごましお」くん用のショルダー型【写真提供:さばみそ&ごましお(@SabamisoCat)さん】

○さばみそちゃん&ごましおくん
 猫のさばみそ&ごましお(@SabamisoCat)さんちの、5歳のブリティッシュショートヘア「さばみそ」ちゃんにはリュック、4歳のマンチカン「ごましお」くんにはショルダー型を用意して使っているそう。

 さばみそちゃんには「大きくなっても使えるものを……」といろいろと検討した結果、「空間が広く底もしっかりしているので、ストレスなく入っていられるのでは」と思い、今のキャリーバッグに決めたそうです。

 リュック型にしたのは、移動時に両手が空いて便利という理由から。キャリーバッグを主に使うのは、徒歩圏内の動物病院通院時が多いそう。徒歩での移動時には、さっと背負えるリュック型が使いやすいですね。

 さばみそちゃん用のキャリーがリュック型のため、ごましおくんには2匹同時に連れての移動がしやすい斜めがけや肩がけタイプのキャリーバッグを検討。

 購入の決め手は、オレンジ色で見た目がとにかくかわいくておしゃれ、かつ軽量。ウレタンのような中敷きがあり粗相しても大丈夫な仕様になっており、さらに収納力も抜群なところに惹かれて購入しました。

「前面ポケットだけでなく背面ポケットもあって、大きいおしっこシート3枚、夏はタオルを巻いた保冷剤、冬は湯たんぽやウェットティッシュなど、たくさん入るので便利です。中はごましおが香箱座りをしてちょうどいいサイズなので安定しています。値段に見合うかわいさと機能性だと思います」

 大きさ、形状、軽さ、お手入れのしやすさ……キャリーバッグの特徴は一長一短なので、選ぶ時に迷ってしまいますよね。特に多頭飼いの人は「2匹以上を連れての移動」も考えなくてはいけません。

何を重視すべきかよく考えて、“我が子”にとってベストなキャリーバッグを選んであげてくださいね。