4日連続となった公務　海軍基地を訪問

　カミラ夫人は現地時間10日、原子力潜水艦アスチュートの就役10周年を記念してクライド海軍基地を訪問した。夫人は鮮やかなブルーのコートドレス姿を上品に着こなして登場。英雑誌「ハロー」は「超大胆な新しい装いに惚れ惚れ」と伝え、夫人の写真がSNSの公式アカウント上に公開されると、ファンから称賛の声が寄せられた。

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「ハロー」誌によると、カミラ夫人は7日から4日連続で公務に登場。クライド海軍基地を訪問した際の「大胆なアクアマリンの出で立ちは、まったくもって美しく見えた」と伝えた。

　夫人は、原子力潜水艦アスチュートの就役10周年を記念して同基地をサプライズ訪問。いつものようにエレガントでクラシックな装いを選んだ。大胆なブルーのコートドレスに、縞模様のスカーフとニュートラルなベージュ系のヒール、クリーム色の「デメリエー」のハンドバッグを合わせた。

　夫人の実際の写真がSNS上に公開されると、ファンは即座にその鮮やかな出で立ちに反応した。

「とてもラブリーに見える」「とても美しく見える」「ブルーがとても似合っている」「普段はドレスについて言及はしないのだけど…でもワオ！　これはゴージャスだ！」

　アスチュートのスポンサーである夫人は、感動的なスピーチで乗組員らを称えた。「2010年8月27日のことをよく覚えています。私たちはこの壮大な船が現役勤務に就くところを見届けました。そして今、皆さんに知っておいていただきたいことは、私の思いと祈りはあなた方とともにあるということです。常に安全に港に戻ってこられることを願っています」などと述べた。

（Hint-Pot編集部）