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新型コロナで増えた在宅時間 「有意義に使いたい」は約7割 前向きに過ごすため実践したことトップ3は?

著者:Hint-Pot編集部

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掃除、運動、料理、趣味……さまざまな「在宅時間」の使い方が明らかに(写真はイメージ)【写真:写真AC】
掃除、運動、料理、趣味……さまざまな「在宅時間」の使い方が明らかに(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 新型コロナウイルス流行に伴う新しい生活様式により、「在宅時間」についての意識や行動はどのように変化したのでしょうか。国内の男女約1万人を対象に行ったアンケートによると「在宅時間を有意義に使いたいと思うようになった」が7割近くという結果に。家にいる時間が増えたことをきっかけに、どのようなことに興味や関心を持ち、実践したかも明らかになりました。

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掃除や断捨離、料理、運動など 前向きに過ごす

 この調査は、株式会社ヴァリューズが実施したもの。新型コロナウイルス感染拡大前後での在宅時間の増減と、在宅時間増加による行動や意識変化について、国内の20歳以上の男女1万3人がアンケート形式で回答しました。

 まず、新型コロナウイルス感染拡大前(2020年2月頃)と比較した在宅時間に関する変化は、「増えた(41.7%)」と「やや増えた(26.8%)」を合わせて全体の7割近くが増加と回答。リモートワークや外出自粛を心がけている状況がうかがえます。

 続いて「在宅時間が増えた」と回答した人を対象に「意識や行動の変化」を質問。「在宅時間を有意義に使いたいと思うようになった」という質問では、「当てはまる(27.0%)」と「やや当てはまる(38.6%)」を合わせて、7割近くに意識変化が起きていることが分かりました。

 具体的には「在宅時間が増える前よりも情報収集の時間が増えた」が54.8%で最多となり、「家族と過ごす時間をもっと大切にしたいと思うようになった(48.2%)」「働き方や自分の将来について見つめ直すようになった(46.5%)」が続きました。“家にいる”という状況が、自身を取り巻く情報や家庭環境、生活環境について深く考えるきっかけをもたらしているようです。

 さらに具体的な興味や関心の対象を質問すると、1位「部屋や家の掃除・断捨離」、2位「自宅でできる運動(筋トレ・ストレッチなど)」、3位「料理・自炊」という結果に。この3項目は「在宅時間が増えて実践したこと」でも上位を占めており、さらに男女別でも同じ結果となりました。しかし、4位と5位には男女で差が現れ、男性は「投資」「資格取得・勉強」、女性は「裁縫・ハンドメイド」「部屋の模様替え」が続きました。

(Hint-Pot編集部)