海外ニュース
キャサリン妃 上半身しか見えていなかったマキシ丈ドレスを着回し 公務再開で美しい全貌が明らかに
公開日: / 更新日:
オンライン通話で初着用 「ビューロ・ロンドン」のクラシカルなデザインの一着
キャサリン妃は現地時間15日、夏季休暇を終えてウイリアム王子とともに公務に復帰した。夫妻は英ロンドンに足を運び、人気のベーカリーなど3か所を訪問。ベーカリーではベーグル作りに取り組むなどした。妃は5月のオンライン公務で着用した、バラ柄のプリントドレスを着用して登場。ダイアナ元妃をオマージュしているとして話題となった。その際は胸から上しか映っていなかったが、今回はその美しい全身コーディネートを見ることができる。
◇ ◇ ◇
英雑誌「ハロー」によると、ウイリアム王子とキャサリン妃はロンドンブリッジ・ジョブセンター(公共職業安定所)、ホワイトチャペルのロンドン・ムスリム・センター、そして人気のベーカリーであるブリックレーン・ベーグルを訪問。夫妻はベーカリーでベーグル作りにも挑戦した。
夏季休暇を終えて久々に公務の場に現れたキャサリン妃は、いつものように上品かつ優雅なドレスを選択。今年5月のオンライン公務で初めて着用した「ビューロ・ロンドン」の赤いバラ柄のドレスを着回した。
また、アクセサリーには愛用ブランド「ミッソマ」の85ポンド(約1万1500円)とみられる新しいイヤリングを、足元には「ラルフローレン」のヒールを合わせ、花柄のマスクも着用した。
「ビューロ・ロンドン」のローズ柄ドレスは白襟が特徴的で、価格は550ポンド(約7万5000円)。今年5月、慈善団体「ヘッズ・トゥギャザー」のサポートためのオンライン会議に出席した際、着用していた。
夏季休暇を終えて、再び元気な姿を見せてくれたキャサリン妃。夫妻が再び一緒に外出しているのを見て、王室ファンがワクワクしたのは間違いないだろうと記事は伝えている。
(Hint-Pot編集部)