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メーガン妃は「みんなに嫌われている」 ヘンリー王子の祝福写真に写っていない理由を英司会者がズバリ
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「わざと(メーガン妃が)写っていないものを選んだ」と出演番組で指摘
9月15日に36歳の誕生日を迎えたヘンリー王子。話題になったのは王室メンバーがSNSに投稿した祝福写真で、エリザベス女王、チャールズ皇太子夫妻、ウイリアム王子夫妻が投稿した写真には、いずれもメーガン妃が写っていなかった。さまざまな憶測を呼ぶ中、英有名テレビ司会者は、メーガン妃が「嫌われているから」と断じている。
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英大衆紙「ザ・サン」が掲載した記事によると、“メーガン妃不在の謎”に英有名テレビ司会者のピアーズ・モーガン氏がズバリ言及。メーガン妃が写っていない写真が投稿された理由について、自身の番組「グッド・モーニング・ブリテン」で「(メーガン妃が)みんなに嫌われているから」と断じた。
番組では、モーガン氏が「ヘンリー王子の誕生日をお祝いする写真で起きた、注目すべきポイントについて話していきましょう」と、この話題を展開させた。
「メーガン妃が写っていないのは、自身に対するプライバシーを求めたことが理由でしょうか」と同氏が話を進めると、女性司会者のスザンナ・リード氏は「ツイッターでは、幸せだった頃のヘンリー王子の思い出がツイートされていると言われていますが」と指摘した。
すると、モーガン氏が「ここは正直に言わせてもらう。みんなに嫌われているから。写真はわざとメーガン(妃)が写っていないものを選んだんだ」と問答無用とばかりに言い切った。
キャサリン妃とウイリアム王子は、ヘンリー王子と3人で「かけっこ」する微笑ましい写真を投稿。エリザベス女王は孫と談笑する写真を選び、チャールズ皇太子夫妻は楽しげに笑い合う写真と息子のポートレートの2枚を投稿。それぞれが、メーガン妃と結婚する前のヘンリー王子との仲睦まじい写真を選んでいる。
(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)