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メーガン妃はヘンリー王子を「ピアノのように操っている」 2人の関係性を王室作家が指摘
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頻繁に髪を触って直すなど メロメロな姿が目撃されてきたが…
“王室引退”後は米動画配信大手「ネットフリックス」と100億円超の契約を結ぶなど、常に話題が尽きないヘンリー王子夫妻。その主導権は、どちらが握っているのだろうか。有名王室作家が、メーガン妃は「名ピアニストが楽々とピアノを弾くようにヘンリー王子を操っている」と指摘したことを英紙が報じている。メーガン妃にメロメロだというヘンリー王子は、公衆の面前でも妻が気になるようで、髪を触って直す姿が度々キャッチされ、ロイヤルファンから「新しい仕事」と皮肉を言われたこともあった。
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英大衆紙「デイリー・ミラー」が掲載した記事によると、「レディ」の称号を持ち、ダイアナ元妃と深い親交があったことで知られるレディ・コリン・キャンベル氏は「2人が愛し合っていることは事実」とし、その関係性に言及。「オペレーター(操縦者)はメーガン(妃)」と断言した。
キャンベル氏はこれまでも、ヘンリー王子が“王室引退”の決断を下したと公に語っているのは表向きのことであり、実際にはメーガン妃がすべてを考えて王子を操っていると主張し続けてきた。
その上で今回は「名ピアニストが楽々とピアノを弾くように、ヘンリー王子を操っている」と表現。ヘンリー王子は、名ピアニストのメーガン妃に弾かれるまま音を出すピアノであると、2人の関係を説明した。
メーガン妃は、ヘンリー王子を思うがままに操って「欲しいものをすべて手に入れてきた」ともキャンベル氏は語っている。3歳年上の妃が主導権を握って、“王室引退”→米国移住という筋書きを描いたとしても驚かない人は多いのではないだろうか。
(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)