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メーガン妃の元親友 絶交報道を完全否定 「私を毎日チェックしてくれている」
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ロイヤルウェディングの写真を削除したことも 広がった不和の噂
黒人インフルエンサーに攻撃的なメッセージを送ったことが発覚して、メーガン妃から交際を断たれたと報じられていた、カナダ人スタイリストのジェシカ・マルロニーさんはこのほど、自身のインスタグラムのストーリーズ機能を使って反論。メーガン妃は「最高に親切な友達」であり、「私のことを毎日チェックしてくれている」となど綴って(現在は消去)、話題を呼んでいる。
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英大衆紙「デイリー・メール」によると、マルロニーさんは先日、インスタグラムのストーリーズ機能を使って次のように綴った。
「これを最後にしてもう一度だけ言うわ。メーガン(妃)と私は家族よ。彼女は最高に親切な友人で、私のことを毎日チェックしてくれている。タブロイド文化は酷いもの。嘘や傷つくような話を作り上げる」
マルロニーさんはこの投稿で、メーガン妃と良い友達のままであることを示そうとしたと考えられている。マルロニーさんとメーガン妃は長年にわたり親しい友人であり、2018年のヘンリー王子と妃の結婚式では、マルロニーさんの娘がブライズメイドを、双子の息子であるブライアンくんとジョンくんがページボーイを務めた。
しかし、マルロニーさんは今年6月、黒人インフルエンサーのサーシャ・エクスターさんに対して攻撃的なメッセージを送ったことが発覚。出演していたテレビ番組を次々と降板する事態になった。これを機にメーガン妃が交際を断ったとされている。
さらにマルロニーさんは8月下旬、一時投稿を控えていたインスタグラムで、メーガン妃の結婚式の写真を投稿。ブライアンくんが妃のベールを持って背後に立っているシーンを公開したが、わずか数日でその写真は削除され、そのことが2人の不和の噂に拍車をかけていた。
マルロニーさんの主張は真実なのか。実際にはメーガン妃との親密関係が今も続いているのだろうか。今後の展開が注目される。
(Hint-Pot編集部)