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メーガン妃が米国のテレビに出演 選んだシャツのブランドは? 秋らしい上品コーデが話題に
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王室時代から度々着用する「ヴィクトリア・ベッカム」をチョイス!
ヘンリー王子とメーガン妃はこのほど、テレビ放送された米雑誌「タイム」の「世界で最も影響力のある100人」発表イベントにビデオメッセージで登場。メーガン妃は15億円超とみられる新居の庭で、ブラウンのシャツに黒の七分丈パンツを合わせたシンプルなスタイルを披露した。秋らしく品の良いコーディネートが話題になっている。
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英雑誌「ハロー」によると、メーガン妃はこのイベント出演にあたり、気品あるシンプルなトップスを選択した。美しいシルクを使用したブラウンのシャツは、妃のお気に入りのブランド「ヴィクトリア・ベッカム」のアイテム。1970年代のスタイルにインスパイアされたデザインで、サビ感のあるブラウンと大きな襟が特徴的な1枚だ。価格は570ポンド(約7万6000円)とみられている。
そこに「アレキサンダー・ワン」の黒のトラウザーパンツを合わせ、英ブランド「マノロ・ブラニク」のヒールでフォーマル感を演出。手元には妃がよく身に着けている「モニカヴィナダー」のブレスレットと、「カルティエ」のバングルが光っている。
番組中、夫妻は医療関係者や社会の不正義を終わらせるべく声を上げた人たちなど、今年世間に勇気を与えた人たちについて言及。メーガン妃は「私たちの未来、そして私たちの子どもたちの未来へ重要な役割を果たしてくれている」と述べた。
だが、2人の発言が米大統領選にも触れたことで、英国内では論争が勃発。大手紙からタブロイド紙までが2人の「政治的発言」を一斉に報じ、識者や一般市民からは批判が殺到している。
(Hint-Pot編集部)