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メーガン妃とヘンリー王子「クリスマスは英国で過ごしたい」 エリザベス女王にアーチーくんを会わせたいと熱望

著者:森 昌利

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ヘンリー王子とメーガン妃【写真:AP】
ヘンリー王子とメーガン妃【写真:AP】

新型コロナの影響により未確定の一方で 王室筋が心の内を証言

 ヘンリー王子が“おばあちゃん子”であることは広く知られている。またエリザベス女王も、そんな孫息子を心からかわいいと思っている。しかし今年は“王室引退”後に一家で米国に移住した上、新型コロナウイルスのパンデミックの影響で思うように会えない日々だ。「ネットフリックス」の映像制作で忙しい日々を過ごしていることが報道されたり、米雑誌「タイム」の「世界で最も影響力のある100人」発表イベントに夫婦で登場したりするなど、米国で精力的に活動を続ける2人。クリスマスの“帰省”は実現するのだろうか。

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 米誌「USウィークリー」が掲載した記事によると、祖母に対するヘンリー王子の思いもあり、王子とメーガン妃が今年のクリスマスを「英国で過ごしたい」と強く希望しているという。

 王室筋は同誌に対し、ヘンリー王子が伝統的なロイヤルファミリーのクリスマスを「心から愛している」と証言。一族が勢揃いして過ごした過去のクリスマスに、素晴らしい思い出がたくさん詰まっていると述べた。

 また、オンラインのビデオ通話サービスなどを利用してリモート面会はしばしば行っているものの、米国西海岸に移住した上、新型コロナウイルスのパンデミックが重なり、エリザベス女王とアーチーくんを思うように会わせられないことがヘンリー王子にとって“心痛”となっているらしい。

「新型コロナウイルスの状況がまだ不安定なため確定はしていませんが、クリスマスに一族と一堂に会することを望んでいます。特にアーチーくんを曽祖母(エリザベス女王)、曽祖父(フィリップ殿下)に会わせたいと考えています」

 王室筋はそう語り、ヘンリー王子がエリザベス女王とフィリップ殿下の高齢を気遣い、アーチーくんとの対面を強く望んでいることを明かしている。

 しかも英国人にとってのクリスマスは、日本人が“盆と正月が一緒になった”と例えるようなもの。どんなに忙しくても都合を付けて家族が一堂に集まる機会だ。9月も下旬となり秋風が吹き始めた今日この頃、ヘンリー王子も昔のクリスマスを思い出して望郷の念を強めているのかもしれない。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)